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ルヴァン杯浦和vs広島 選手コメント抜粋→『次はPKも決めて、流れの中でも決めていきたい(李忠成)』など

ルヴァンカップグループステージ第6節『浦和レッズvsサンフレッチェ広島』の選手コメントを引用紹介させていただきます。

 

ここで紹介しているのはコメントの一部です。
全文は引用元の
浦和レッズ公式
Jリーグ公式
をご参照ください。

 

ルヴァンカップ vs広島「李のゴールでグループ首位突破を勝ち取る」(浦和レッズ)


※画像はサイトのスクリーンショットです。

 

【マルティノス】
「まず、李選手のゴールが、すごくうれしかったです。PKのチャンスでミスしてしまって、その後に失ってしまったゴールをもう一度取り戻しにいったという彼の姿勢が、非常にすばらしかったと思います。彼がPKを決められなかったとき、僕は心配していませんでした。自分たちならまだ点を取れるという自信もありました」

(得点になった場面は、自身のチェックがゴールにつながったが、どういう判断でプレッシャーに行ったか?)
「これが本来、自分たちがやろうとしているプレーだと思います。できるだけ高い位置で相手にプレスをかけてボールを奪うということが、自分たちのやろうとしていることのひとつです。しっかりと、失ってしまったボールを取り返すこと、高い位置でプレスをかけられ、相手のゴールに近い状態でしっかりとそれをものにできたということは、自分たちが当初からやろうとしていたことでした。

ゴールシーンだけでなく、それ以外のところでも前線からのプレスで、非常にすばらしい点がいくつもあったと思います。90分を通していい形で、相手にボールを回すという仕事をさせない、自分たちの守備があったからこその攻撃だと思います。非常に理想的な形で、それを見せることができました。それが今の自分たちのプレースタイルだと思いますし、最近やっとできるようになってきたシステムです。前までは前線で相手にプレスをかけるということに関しては非常に困難を抱いていたと思いますけど、最近やっとそれができるようになって、自分たちも非常にいいシチュエーションをつくれていると思います。

そういった高い位置でプレスをしてボールを前で奪うということは、自分たちのシチュエーションづくりにもなるので、そういったプレーができて、僕は非常に安心感があります」

(グループステージを突破した、そしてルヴァンカップで4試合無失点を続けた、ということも自信になるのでは?)
「何が一番理想的かというと、名古屋グランパス戦に引き続き、ホームでも今回サンフレッチェ広島を相手に、いい内容のものを見せていると思います。何が一番違うかというと、前線でプレスをかけられているというところ、相手に仕事をさせていない、しっかりと高い位置でプレスをかけてボールを奪うということができている中で、本当に自分たちの理想としたゲームができていると思いますし、前にできなかったことがやっとできるようになったと思います」

(この2試合、自身がゴールに絡んでいるということについては?)
「やっぱり、ゴールにかかわるというのは自分にとって一番大切なことです。僕がPKを蹴るというよりも、どんなプレーでも、チームと一緒にかかわっているという一つひとつのシチュエーションが一番大事だと思います。今日はPKを蹴ることもできましたけど、そこに李選手がいて、彼が行く、ということで任せました。点に絡むことができて、決めきれなかったチャンスをみんなで取り戻すことができて、僕としては非常に安心しています」

 

選手コメント(Jリーグ)

[ 李 忠成 ]
PKはGKのいたほうに蹴ってしまった。それでも、そのあとの交代でオズワルド(オリヴェイラ監督)のメッセージがあると受け取っていた。PKを外しても、自分でケツを拭いてゴールを取ってこいという。その意味でもオズワルドの期待に応えられたし、チームを助けるゴールだったと思う。ゴールに向かう姿勢が出た。前向きにゴールに向かった。次はPKも決めて、流れの中でも決めていきたい。いまはコンディションも良く、強いシュートを蹴れる。感触は良いし、これからスパン、スパンと決めていきたい。

[ パトリック ]
前でシンプルにプレーするように言われて入りました。後半から入ったわけですが、最初は体が温まっていなくて、リズムが出ないところがあって、少し時間がかかったのは事実です。自分にもチャンスがあったわけで、それを決めていれば結果は違うモノになっていたと思います。前でキープをして味方を使って、そこから自分はすぐに中に入っていって、という形を意識していました。左サイドでも、右サイドでも、自分はゴールを狙っていきましたが、なかなか決めることができませんでした。

コメント

  1. 1 匿名の浦和サポ(IP:126.233.192.119 )

    とにかく勝って良かったよ。今は結果だけ残してくれれば言うことないから。

    このコメントに返信

    2018年05月17日 06:52

    • 1.1 匿名の浦和サポ(IP:123.230.120.51 )

      限られたプレータイムだけど、次はぜひリーグ戦で結果を残してほしい。

      2018年05月17日 13:15

  2. 2 匿名の浦和サポ(IP:126.224.129.66 )

    宇賀神と季くんはリーグ戦のことは忘れて、練習試合で頑張りましょう!

    このコメントに返信

    2018年05月17日 06:53

  3. 3 匿名の浦和サポ(IP:218.45.159.156 )

    李選手今シーズン最後の得点だと思う

    このコメントに返信

    2018年05月17日 07:10

  4. 4 匿名の浦和サポ(IP:49.98.16.146 )

    忠成
    プレーオフステージ進出
    ゴールありがとうございます
    おめでとうございます

    このコメントに返信

    2018年05月17日 07:46

  5. 5 匿名の浦和サポ(IP:1.75.215.74 )

    現地で見てたがマルティノスのスピードの無さや判断の遅さが際立ち孤立していたよ。
    足元の技術も低くクロスの精度以外に使える要素が見当たらない。
    私の中で中断期間での放出候補ナンバーワン。

    このコメントに返信

    2018年05月17日 07:47

    • 5.1 表はレッズ(IP:59.168.117.225 )

      すいません。関根の間違いです

      2018年05月17日 10:40

  6. 6 表もレッズ(IP:59.168.117.225 )

    そういった高い位置でプレスをしてボールを前で奪うということは、自分たちのシチュエーションづくりにもなるので、そういったプレーができて、僕は非常に安心感があります

    >航、岩波、橋岡、萩原と、リオ世代&アンダー世代が、継続的にチャンスを与えられながらも、内容が改善し、結果も出始めている。
    ミシャの、「攻撃に特化した連動性サッカー」から、
    組長&オリベの、「守から攻に連動するサッカー」に変化しつつある。それには、前線からのプレスが欠かせない。
    若手の積極性が、今のサッカーから感じられる躍動感を生み出していると思う。
    思い返せば、強いレッズには、アンダー(候補)や五輪代表(候補)の若手選手がレギュラー(クラス)で活躍していた。小野、長谷部、啓太、原口、関口、、、
    オリベ&組長のサッカーから、若手育成を含めた強化や改善が見てとれるのは、サポとして喜ばしい。良いサイクルを生み出していると思う。
    レッズらしい伝統と哲学は、このようなサイクルを繰り返すことで醸成されて欲しい。
    今は苦しいかもしれないが、今後数年にわたる成功に繋がると思う。アトレティコマドリーも苦しい時期を越えて、今のサッカーがある。レッズでもできるはず。

    このコメントに返信

    2018年05月17日 08:02

    • 6.1 匿名の浦和サポ(IP:126.33.81.179 )

      関口?
      関根かな?

      2018年05月17日 08:12

    • 6.2 匿名の浦和サポ(IP:131.213.241.202 )

      小野、原口、関根が活躍してた時代は強い浦和ではなかったよ。
      関根のときはまぁ優勝争いはしてたから強いといえば強いのかな。

      2018年05月17日 08:33

    • 7.1 匿名の浦和サポ(IP:126.33.81.179 )

      返信ミス。
      すみませんでした。

      2018年05月17日 08:13

  7. 8 匿名の浦和サポ(IP:118.87.82.137 )

    昨日はテレビ観戦だったんだけど、李がPK失敗した後、選手たちの戦う姿勢がすごく増したような気がしたんだけど。こんなんでいいのかな。

    このコメントに返信

    2018年05月17日 09:26

    • 8.1 匿名の浦和サポ(IP:126.245.24.9 )

      逆に、忠成がチームメイトに認められている、ってことだと思います。
      このまま敗退なんてなったら、チュンくんのせいになってしまう、そうはさせない、と。

      2018年05月17日 12:10

    • 8.2 浦和高砂(IP:180.35.125.111 )

      私もそう思いました。
      PK外したあとの5分弱。攻めてた。
      ここ数年の浦和には見られなかった、メンタリティーの強さと言うか。うれしかった。
      「これ、今日、いけるぞ」って、観てました。

      2018年05月17日 22:25

  8. 10 匿名の浦和サポ(IP:110.233.159.186 )

    李さん、
    素晴らしいゴールでした。
    素直に感動しました。
    ありがとうございます。

    このコメントに返信

    2018年05月17日 10:39

  9. 11 匿名の浦和サポ(IP:39.110.203.226 )

    マルティノスをあまり評価できない理由は分かります
    ただマルティノスは身体能力が大きすぎてその動きとパス回しに周りが対応しきれないのが問題なのよね

    なまじスピードと裏を取る動きとスプリント力がある分、扱いづらいて空回りしてしまうから勿体ないんだよな

    マルの長所を生かすサッカーよりも短所がクローズアップされるサッカーを展開してしまってるのをどうにかしないと

    李への勝利につながったアシストは決して偶然じゃないからね。あれは有効な武器だけどもそれを使えるかどうかがカギ。イラナイ選手では決してない

    このコメントに返信

    2018年05月17日 16:53

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