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【試合前の議論はコチラ】J1リーグ第35節『鹿島アントラーズvs浦和レッズ』情報まとめ

J1リーグ第35節『鹿島アントラーズvs浦和レッズ』情報まとめになります。
以下、まとめです。

 

【鹿島vs浦和プレビュー】ACL出場権争いへの生き残りを懸けた名門対決…前回対戦は浦和に軍配上がる(サッカーキング)

【プラス材料】
前節の川崎フロンターレ戦は目の前で優勝を決められてしまったが、試合終了間際に同点に追いついて引き分けに持ち込み、試合内容の部分でもチームには手応えが残った。

ACLの出場権を争う直接対決であり、立場的には負ければ脱落する両チームだけに熱戦が予想される。

FWキャスパー・ユンカーが川崎F戦を欠場したため、中3日でもMF小泉佳穂が前線に入る構成が継続されるか。疲労の状況次第で入れ替わるポジションが出る可能性もあるが、基本的に大きな変更はないだろう。

 

 

大一番を制するのは“老練”の鹿島か“洗練”の浦和か? 来季のACL出場を目指す両者の注目バトルをプロ分析官が徹底展望!(サッカーダイジェストWEB)

Jリーグは11月7日、J1第35節の7試合を各地で開催する。県立カシマサッカースタジアムでは、勝点59で並ぶ5位の鹿島アントラーズと6位の浦和レッズが相まみえる。ACL圏内を目指すうえで、お互いに勝点3が必須の大一番を制すのはどちらか。

『サッカーダイジェストWeb』では、Jリーグの各クラブでスカウティング担当を歴任し、2019年には横浜でチームや対戦相手を分析するアナリストとして、リーグ優勝にも貢献した杉崎健氏に、鹿島対浦和の勝負のポイントを伺った。

確かな分析眼を持つプロアナリストは、注目の一戦をどう見るのか。予想布陣の解説とともに、試合展開を4つの状況に分け、それぞれの見どころを語ってもらった。

 

 

【J1プレビュー】鹿島と浦和「3位争い」激闘!!同勝ち点59同士の「勝てば6ポイント」の重い一戦!!(サッカー批評Web)

前節から中3日で迎える今節は、熾烈な3位争いを繰り広げる両チームが来季のACL出場権をかけて激突する。5位の鹿島アントラーズと6位の浦和レッズは、現在、同じ勝ち点59で並んでいるものの、得失点差で鹿島が上位につけている。

現在3位のヴィッセル神戸は勝ち点が64と、その差は5となっていて、リーグ戦が今節を含めて残り4試合ということを考えれば、これ以上引き離されてはいけない。実質、今節で勝ったチームは“勝ち点6”と同等の価値がある。逆を言えば、今節で負けてしまえば、自力で3位争いに食い込むことも難しくなってくるか。

 

 

是が非でも勝ちたい浦和戦。相馬アントラーズは来季のACL出場権獲得に望みをつなげられるか(サッカーダイジェストWEB)

「このままでは終われないという想いを、みんなが共有してくれていると思っています」

11月7日に行なわれるJ1リーグ第35節の浦和レッズ戦に向けたオンライン取材で、鹿島アントラーズの相馬直樹監督がチームの現状についてそう語る。

5位の鹿島は6位の浦和と同じ勝点59。6日に35節・徳島ヴォルティス戦で勝利を収めた3位のヴィッセル神戸とは勝点8差。来季のACL出場権獲得のためには、今節の浦和戦は是が非でも勝点3を掴みたいゲームだ。

「我々にとって、そこが残された目標ですし、浦和戦に限らず、残りの4試合すべて、ということになりますけど、目の前にある試合、当然、その試合が一番大事で、そこに向けて良い準備ができているかなと思います」

 

 

「シーズンの終盤は結果を残すことが重要」リカルド ロドリゲス監督(定例会見 11/5)(浦和レッズ)

(鹿島アントラーズの印象は?)
「いい選手がそろっているいいチームだと思います。非常にプレスが強く、相手チームに前線からプレスをかけてショートカウンターを狙うという武器を持っています。相手チームがボールロストすれば、そこから速攻が始まるようなチームです。たとえば安西(幸輝)選手はインスイング、アウトスイング、いろいろなクロスを持っていますし、中盤にもチームにプラスをもたらす選手たちがそろっていると思いますので、鹿島のストロングポイントには気を付けてプレーしなければいけません。また、上位争いの直接対決になりますので、非常にタフな試合ですが、自分たちが最高のレベルでプレーしていきたいです」

(前節の川崎戦は目の前で優勝されたが、選手たちから来シーズンへの強いおもいを感じたか?)
「たまたま我々との試合の結果によって優勝を目の前で祝われましたが、レッズの選手からも意欲や野心を感じています。まだまだこれから成長するチームだと思っていますが、あの試合でも最後まで勝利を求めて闘ったと思います。もちろん我々が勝ち点3を狙って最後まで攻撃し続けたことで、相手にチャンスを作られる場面もありました。最終的なドローは悪くない結果と言えるかもしれませんが、我々が望んでいたものではありませんでした。

そしてこの試合だけではなく、柏レイソル戦やガンバ大阪戦でもACL(AFCチャンピオンズリーグ)出場を強く望んでプレーする姿が見られました。川崎戦はプレスをかけられ、スペースを消されてやりにくい試合でしたが、選手たちは最後まで決意を持って、ACL出場権を獲得しようとがんばっていたと思います。

まだ可能性も残っていますし、これからも闘っていきますが、川崎戦で良かったことは、たとえば今年の前半戦は最初に点を取られるとメンタル的に沈むような試合もありましたが、そうならずに、前半に点を取られても最後まで闘う姿がありましたので、そこはたたえたいと思います」

 

 

 

河治良幸さんと「鹿島アントラーズvs浦和レッズ」を徹底的に振り返るライブ配信(11月7日(日)22時LIVEスタート予定)

 

試合は県立カシマサッカースタジアムで14:00キックオフ!

 

コメント

  1. 2 匿名の浦和サポ(IP:49.106.186.187 )

    昨日神戸が勝ったから最低4位は死守して天皇杯へのぞみたいよな

    このコメントに返信

    2021年11月07日 09:47

  2. 3 匿名の浦和サポ(IP:106.132.182.48 )

    ユンカーが出場するのか分からないけど、山中と興梠に関しては出来るだけ同じ時間帯でプレーして欲しい!川崎戦、最後の最後で得点出来たから良かったけど、ピッチに山中が残っていれば興梠も得点出来たかもと思うと少し残念な采配だった。

    このコメントに返信

    2021年11月07日 09:55

    • 3.1 匿名の浦和サポ(IP:183.74.207.99 )

      ユンカーは出場します。

      2021年11月07日 10:06

  3. 4 匿名の浦和サポ(IP:113.154.7.204 )

    今日はどんな形でも勝つ事が大事!
    レッズサポは鹿島に集結し選手に力を!
    行けない人は熱い思いを送ろう!
    We are Reds!!

    このコメントに返信

    2021年11月07日 09:55

  4. 5 匿名の浦和サポ(IP:106.132.182.48 )

    江坂式ゼロトップってプレスがハマると主導権握れて良い感じだけど、先制されると打開策が無いよね。ただひたすら江坂の決定力に頼るしかない。それが興梠の出場で凄いポジティブになった川崎戦。鹿島戦もスタートはゼロトップかも知れないけどベンチに興梠とユンカーがいれば充分闘えると思う。

    このコメントに返信

    2021年11月07日 10:22

  5. 7 匿名の浦和サポ(IP:126.248.47.41 )

    そういや、「J1リーグ第35節」なんて初めてだな!

    このコメントに返信

    2021年11月07日 10:55

    • 7.1 匿名の浦和サポ(IP:106.132.182.48 )

      思えば最初で最後になるね。コロナの影響で降格無しの異例のシーズンだったから。

      2021年11月07日 11:31

    • 7.2 匿名の浦和サポ(IP:133.106.200.36 )

      降格なしは前のシーズンでしょ

      2021年11月07日 13:35

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