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『あとは決めるだけ、というシーンが多々あったので、そこは課題ですし、突き詰めていく必要がある(明本考浩)』J1 浦和s福岡 選手コメント抜粋

J1リーグ第20節『浦和レッズvsアビスパ福岡』の選手コメントを引用紹介させていただきます。

 

ここで紹介しているのはコメントの一部です。
全文は引用元の
浦和レッズ公式
Jリーグ公式
をご参照ください。

 

第20節 vs 福岡「小泉がJ1リーグ初ゴール!アウェイの借りを返す」(浦和レッズ)


※画像はサイトのスクリーンショットです。

【明本考浩】
(ゴールシーンはゴール中央くらいからニアサイドに走り込んだ形だと思うが、汰木康也選手のボールも含めて狙い通りだったのか?)
「中の入りは決まっていましたし、僕は昨日の練習からニアに行っていたので、うまくボールが来て合わせることができて良かったです」

(しばらくサイドバックとしてプレーしているが、手応えは?)
「手応えはいい感じです。サイドバックですとどちらかというと守備に重心を置いているので、やられないことを意識しています。今日対峙したジョルディ クルークス選手も非常にいい選手で、前回はやられていたので、今日は絶対にやられないことしか意識はしていなかったですけど、その中で結果も出て、本当に良かったと思います」

(明本選手を見ていると、ボールの落下点に入るのが非常にうまい印象がある。ハイパントのキックも早い段階で真下に入ったところもあったが、その辺りは昔から得意だったのか?)
「空間認知というところは、僕は優れているのかなと思っています。小さい分、そこはすごく大事です。飛ぶタイミングなどは身についてきているので、それを発揮できているのかなと思っています」

(それはプロに入ってからか、昔からか?)
「学生のときからですね」

(相手の右サイドはジョルディ クルークス選手だけでなくエミル サロモンソン選手も上がってきていたが、そこは組織としてどのように潰していこうと考えていたか?)
「福岡さんのストロングポイントだったと思うので、試合前からクロスを上げさせないよう近い距離に行くことは常に意識していました。トモ(大久保智明)ともいい連係がとれていましたし、クロスの回数はあまりなかったと思っているので、抑えられて良かったと思っています」

(相手がシンプルにボールを入れてきていたが、そこのリスクマネジメントは?)
「センターバックの槙野(智章)君、タク(岩波拓也)君が競った後、僕と(西)大伍君がすぐカバーしようとは常に話していましたし、ボランチの選手の(伊藤)敦樹と(柴戸)海君とも、そこのリスクは常に意識していました。2対3のバランスだったり、そういうのはすごく意識できていました」

(福岡の状態が違ったにしても、GKとDFとダブルボランチは前回対戦時と全く同じメンバーだった。それで前回と違ってかなり押し込んだり、相手にダメージを与えるようなビルドアップができていたりしたが、どういったところに成長を感じるか?)
「常に相手を見ながら、いわゆる『ヘソ』という部分を誰が取るのかはしっかりできていましたし、いいコミュニケーションが取れているのかなと思っています」

(前回と違い、かなり崩しきるところができていたと思うが?)
「湘南(ベルマーレ)戦から常にいい崩しはできていましたし、あとは決めるだけ、というシーンが多々あったので、そこは課題ですし、突き詰めていく必要があると思っています」

 

選手コメント(Jリーグ)

【小泉佳穂】
--攻撃のアクセントとして、ボールの出どころの予測など最近コツをつかんてきているのでは。
僕がコツをつかんだというよりは、チームとしてボールの動かし方が安定してきて、意図を持った形でボールを動かせているので、その結果自分もいるべき場所にいて、良い形でボールが入ってくることが増えていると思います。

--得点シーンを振り返って。
どこまで言っていいのか分からないところが正直ありますけど、あのシーンは西(大伍)選手があの位置でも持って、田中 達也選手が良い形で相手のマークを引き連れて抜けてくれたことで、自分が良い位置でボールを受けられたので、その2人と一瞬の意志というか判断の共有ができた結果、相手に後手を踏ませることができたのかなと思います。

 

【ジョン マリ】
本当に難しい試合になりました。われわれは全力で勝ちに向かいましたが、浦和の方がすべてにおいて上回っていたと思います。自分たちもすべてをやったが、小さいところのすべてで負けてしまったと思います。

--後半には攻め込む場面もありました。
チャンスがあったとしても、難しいシーンが多く、大きなチャンスはゼロに近かったと思っています。

--後半はロングボールが多く、単調な攻撃になった印象です。
難しい試合になると、自分に向けて長いボールを蹴って、それを自分が収めてそこから攻撃を開始するという戦術ができるかなと思いましたが、浦和の守備陣が賢くて、自分1人ではプレーをさせてもらえませんでした。それと自分と味方選手との距離が遠かったということも感じています。

 

コメント

  1. 1 ウラワ(IP:61.125.42.13 )

    佳穂と明本、本当に去年までJ2にいたのかってぐらい半端ないレベルの選手、このまま活躍し続けて代表に入って欲しい
    そうなると怖いのが引き抜きだよな頼む何処にも行かないでくれ

    このコメントに返信

    2021年06月28日 08:14

  2. 2 匿名の浦和サポ(IP:60.61.237.159 )

    明本も小泉も浦和で活躍してほしいって心から思うけど、サッカー選手やってる以上代表には入りたいだろうし、そうなると海外移籍はしょうがないとは思うな。
    代表で活躍する2人も見たいけど浦和でいつまでも見ていたいって思う2人だし複雑ではあるが

    このコメントに返信

    2021年06月28日 10:53

  3. 3 匿名の浦和サポ(IP:133.106.32.49 )

    どんどん若手が試合に出て成長し、浦和でリーグ優勝を経験し、代表選ばれて5大リーグに海外移籍できたら最高だと思います。

    このコメントに返信

    2021年06月28日 12:49

    • 3.1 匿名の浦和サポ(IP:126.189.130.158 )

      それ、草狩り場といいます。
      5大リーグの御用達と金の亡者と化したロブソン・ポンテに利用されるのは勘弁。

      2021年06月28日 18:26

  4. 4 匿名の浦和サポ(IP:133.106.158.116 )

    この写真の西川と彩艶の姿が本当に象徴的…
    2人とも応援してる…浦和のために頑張って欲しい。

    このコメントに返信

    2021年06月28日 19:17

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