10/25のネット上にある浦和関連ネタまとめです。
浦和がようやくプライドを取り戻しつつある…上昇気流に乗るチームに起きた「大きな変化」とは(サッカーダイジェストWeb)
浦和レッズがようやくプライドを取り戻しつつある。
23節のベガルタ仙台戦で6-0と大勝すると、勢いそのままに翌節にはセレッソ大阪を3-1で破り、ホーム2連勝を飾ってみせた。2位のC大阪との一戦は、先制されながらも、すぐさま逆転し、後半に相手の反撃を受け流しながら追加点を奪うという試合巧者ぶりが光った。
一時はホームで勝てない時期が続き、ファン・サポーターからの大きな不信感を買っていた。13節の大分トリニータ戦(2-1)を最後に白星から遠ざかり、その後、20節の名古屋グランパス戦まではゴールさえも奪えず敗戦が続いていたのだ。
そんな苦しい時期を乗り越えたチームに見られた大きな変化が、最後まで崩れない攻めの姿勢だ。
C大阪戦で殊勲の勝ち越しゴール(チームの2点目)を奪った山中は言う。
「『点を取っても変わらずに(攻めに出よう)』ということは常にみんなで話しています。点を取った後のカウンターは終盤も非常に出ているし、走れていると思います。そういった基本的な縦に走る、スプリントすることはこれからも続けてやっていければいいなと思います」
【浦和】滑るようなスラロームの美しさ。汰木康也、覚醒である(サッカーマガジンWeb)
28分にセレッソ大阪に先制されたこのゲーム、逆転劇の始まりは背番号24、汰木康也、その人だった。
まずは、ペナルティーエリアの中、左で武藤雄樹の縦パスを受けてそのままするりと縦に抜け出たところで倒された。PK獲得。これを興梠慎三が確実に決めて34分に追いついた。
44分に山中亮輔が決めて逆転すると、今度は71分に、左サイドのコーナー付近からゴールラインをなめるようなコースを取って中に持ち運び、マイナスへ。レオナルドがシュートしたこぼれ球をマルティノスが押し込んで3-1とした。今季、ホームでなかなか勝てない中で、前節でベガルタ仙台を粉砕し、今度は2位の強敵C大阪に逆転してようやくの本拠地連勝だ。
特に、逆襲ののろしを上げることになったPK獲得は大きいだろう。先制されたわずか6分後だから、流れを完全に明け渡さずに済んだという点で大きな意味を持った。
「最初は打とうと思ったんですけど、相手に当たりそうだったのでもう一つかわして打つか中に合わせるかと思って、直感で抜けたら倒されたという感じです」
インスピレーションが研ぎ澄まされていたのだ。
10月10日の第21節サガン鳥栖戦、今季初ゴールが、1-0の勝利に導くアディショナルタイムの劇的な決勝弾だった。そこから3試合連続で先発。「ゴールを取れたことで気持ちに余裕が出てきて、プレーでも連係ができてきて、また余裕ができる、といういいサイクルになってきていると思います」と好リズムの実感を存分に楽しんでいる。
⚽️PLAY BACK GOAL⚽️#興梠慎三 が2試合連続のPKを決めて同点!#urawareds #浦和レッズ #wearereds #サッカー #Jリーグ pic.twitter.com/0qMqWaaJkk
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) October 24, 2020
⚽️PLAY BACK GOAL⚽️
こぼれ球を拾った #山中亮輔 が放った鋭いミドルシュートは、相手DFに当たってゴールネットを揺らし、逆転に成功!#urawareds #浦和レッズ #wearereds #サッカー #Jリーグ pic.twitter.com/QXHFA6L75M
— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) October 24, 2020
🛡NICE DEFENSE🛡#槙野智章 の体を張ったディフェンス!
試合を通して随所で強さを発揮し、勝利に貢献した。#urawareds #浦和レッズ #wearereds #サッカー #Jリーグ pic.twitter.com/xLbpKix96H— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) October 24, 2020
浦和はいよいよチームとしてハマった感じがしましたね。前節の大勝とはうって変わっての逆転勝利。掴んだ自信は小さくないと思います。
セレッソは相変わらずの整理された戦いを見せてくれましたが、かさむ失点には理由もありそうです。ここを越えることがチームとしての次のステップとなるでしょう。— 岩政大樹 (@_PITCHLEVEL) October 24, 2020
2 – マルティノスはJ1では、2017年8月以来となる2試合連続得点を記録(当時3試合連続:横浜FM所属)。直近6本のシュートで枠内シュートは4本。今季それ以前は、12本のシュートで枠内に飛んだのは3本だった。目覚め。 pic.twitter.com/SN3ktB6MOq
— OptaJiro (@OptaJiro) October 24, 2020
匿名の浦和サポ(IP:122.222.138.70 )
なんか解説が武藤が仙台でブレークしてうちに来たって言ってたが
仙台でパッとしなかった武藤が浦和に移籍後でブレークしたんだよね
2020年10月25日 13:10