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駒井が橋岡を絶賛!居残り練習で熱いバトルが勃発!【浦レポ】

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駒井が橋岡を絶賛!居残り練習で熱いバトルが勃発!(浦レポ)

(Report by 河合貴子)

1対1の勝負
シャペコエンセ戦で駒井善成選手は「完敗だった」と悔しそうに唇を噛んだ。駒井選手は得意なドリブルを対峙するレイナウド選手に封じ込まれてしまったのだ。

チームは1-0でシャペコエンセを下して勝利した。だが、仕掛けられなかった悔しさが心の中で自分の不甲斐なさへと変わっていったのだ。

FC東京戦の前日、居残りシュートのクロスを上げていた駒井選手は、シュート練習が終ると練習生として参加していた橋岡大樹選手に1対1の勝負を挑んだのだ。この対峙の居残り練習に伊藤涼太郎選手も参戦!

橋岡大樹選手は、駒井選手の重心が低く緩急鋭いドリブルで抜かれると何とも言えない表情を浮かべて、不撓不屈の精神で果敢に駒井選手に挑んでいたのだ。伊藤涼太郎選手との対峙では、鋭い読みで止めると「ヨッシャ~!」と拳を握りガッツポーズをしていた。

観ている方は、本当に心がワクワクして躍り出した。駒井選手も伊藤選手も決して手を抜かずに全力でぶつかっていたのだ。思わず「負けるな!橋岡!!」と応援したくなってしまった。

駒井選手は「あいつは、凄く良いものを持っている。高校世代では、屈指のDFだと思う。僕もなかなか今年は1対1の練習ができていなかった。昨年は、加賀さんに鍛えられた。でもいなくなっちゃたんで・・・。試合前にああやって相手との距離感や自分のボールタッチとか、いつもならシャドー(1人でイメージして動く)でやっているが、今日は対峙してくれたので良いイメージが湧いた。橋岡にも感謝している。しっかりと練習していれば、試合で結果がでてくると信じている」と話し橋岡選手と対峙しながら良い感触が掴めたようだ。

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