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浦和デビューを果たした福島春樹の活躍の裏にあったものとは【浦レポ】

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浦和デビューを果たした福島春樹の活躍の裏にあったものとは(浦レポ)

8日25歳の誕生日を迎える

「公式戦で、今シーズン初めての無失点!自信になりました」とYBCルヴァンカップ・広島戦で浦和デビューを語った福島春樹選手。勝利はものにできなかったが、0-0と無失点の引き分けで終えることができた。

プロ3年目にしてつかんだ試合だった。岩舘直選手は、沖縄一次キャンプから腰痛を抱えて出遅れてしまい、ベテランの榎本哲也選手も肉離れで戦線離脱中だった。「けがをしなかったからこそ、巡ってきたチャンスだった」と福島選手は謙虚に話しながらも、じゅうぶんに手応えのある試合だった。

「今年はキャンプから、尚史さんに(土田GKコーチ)「良い準備をしろ」って言われてきたことが、練習でも意識して試合で生きたと思う。尚史さんに感謝だ。初舞台で自分のプレーができた」と笑った。

浦和デビューとなった広島戦では「エディオンスタジアムのグランドは、大学時代にやったことがあったので、雰囲気を知っていたし、やっときたか!」と緊張するよりもやる気に満ちあふれていた福島選手だった。

だが、1つだけ残念だったことは「サポーターが冷たかった。いつも周作君(西川選手)とアップのときに挨拶すると、優しい感じで迎えてくれるのに・・・。もう少し盛り上げてくれたら・・・。悲しかった」と胸の内を吐露した。

しかし、またそれが福島選手の発憤させることにつながったのだ。

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