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筆頭大関から世界の頂点へ『まだ6試合なのでこれからです。必ずJ1リーグで優勝したい』立花洋一副社長、中村修三GMが会見

浦和レッズの強化部新体制を指揮する立花洋一副社長、中村修三GMが会見を行いました。
その模様が浦和レッズに公式サイトに掲載されておりますので、ご紹介させていただきます。

 

強化体制について、立花洋一副社長、中村修三GM(浦和レッズ)
【立花洋一副社長】
「みなさま、昨日の試合にも来ていただいたと思いますが、このお忙しい中、わざわざこのようにお越しいただいきまして誠にありがとうございます。おかげさまで、昨日、初勝利をあげることができました。自分が就任したのが、2月1日だったので、これまでリーグ戦で勝つことができなくて本当に悔しい思いをしていましたが、なんとなく心が晴れて、すっきりしてこの場に臨むことができて本当に良かったと思っています。

 

みなさん、私のことをよく知らない方もいらっしゃると思いますし、副社長で来て、何をやっているのかということだと思うので、これを機に自己紹介をさせていただきたいと思います。

 

私は、三菱重工の当時日本リーグのサッカー部でプレーをしていました。その後、クラブの運営やいわゆるマネージャー業務をずっとしていました。その経験で、本来であれば、日本リーグからJリーグに移ったときに、Jリーグを作って運営していく仕事に携わるのが、今の自分だったのかもしれません。ご存じの方もいらっしゃると思いますが、当時、三菱重工のサッカー部から三菱自動車のサッカー部に移されまして、三菱自動車でJリーグに参入していくことになったときに、私は、三菱重工の社員として会社に残って、サッカーの第一線から退いたという経緯があります。ただし、三菱自動車に移すときに、事務方の全責任を負っていましたので、いろいろな意味で、三菱自動車のサッカー部を新しく作る仕事をしました。それが、今の浦和レッズのルーツになっているということも良く分かっています。当時、森 孝慈さんたちと一緒になってどういうクラブを作るか、ということを考えていたことを、今、この場に立って思い出していますし、そういったことがあって、まず三菱重工から浦和レッズに移るときに、もう三菱重工という肩書きを全部捨て退路を断ってこちらにきました。ですから、三菱の人ではないかと思っている方がもしここにいらっしゃれば、それは違います。決して三菱重工からきたのではなく、退路を断って、浦和レッズという自分が一番愛しているクラブの力になりたいと思ってこのクラブにきました。そういうことがあったかなかったのかは分かりませんが、こうして、今、厳しい状況にある浦和レッズというクラブ、そしてチームの状況を、少しでもそういった思いがある人がかかわることによって変わるのではないか、と社長が判断されて、私が強化の担当をすることになったのかなと解釈しています。まず、自分がやらなければいけないことは、やはり今までの強化本部は、あまりにもやることが多すぎて、それぞれに力を注ぐことができていなかったと思います。従って、チームの部分を切り離して、プロのGMに任せるべきで、事業の部分は、別の人間が見る形にしたほうがいいだろうと思っています。その結果、副社長が強化の全体を見ることとし、JFAの要職にある中村GMに、ぜひこの浦和レッズの一番大切なチームを、その力と情熱で新しく築き上げていってほしい、という思いでお招きしました。この辺の話につきましては、先般、淵田社長から背景や目的というものは話がありましたが、私としても一言申し添えます。

 

私なりの抱負ですが、今、何が必要かと言うと、一番目指している目標はなんなのか、というところだと思います。これは、もちろんチームもそうですけれど、浦和レッズというクラブが、浦和という街に愛されて、日本中のファン・サポーターに愛され、そして、世界のみなさんにこの日本の浦和のクラブが認められるようになるために、我々のクラブは何を目標にすればいいのかと思っています。それは、クラブワールドカップで勝つ、ということを目標にすることだと思います。ACLで2度優勝して、クラブワールドカップに出場している日本のクラブはどこなんですか、というときに、それを目標にできるのは、浦和レッズしかないのではないか、と私はこの30年間ずっと思っていました。それが実現できる立場になった以上、それをあえて目標にさせていただきたいと思います。それはそんなに難しいというか遠いものなのでしょうか。クラブワールドカップに出て、あと何回勝ったら優勝できるのでしょうか。私は、浦和レッズはそういう位置にいると思っています。ですから、今年に関しては、GMにもお願いして、まだ6試合なのでこれからです。必ずJ1リーグで優勝して、来年ACLに出場したいと思っている、ということを社長と私で伝えてあります。

 

二つ目は、浦和という街。私は、三菱重工に入ったときに、サッカー部の部員の半分近くが浦和出身の方でした。浦和イコール三菱みたいなイメージを持っていて、浦和のサッカーがこれだよね、と思っていました。本当に、厳しく、速く、正確で、泥臭さもありました。どこからこういうチームの特色が生まれたのかとずっと考えていましたが、浦和出身の人たちが多くいて、当時すごく強かったんです。日本リーグのトップにいるのは当然だったと感じています。それにしても、今思えば、すごく縁があったと思っています。そういった縁を大切にしながらも、25年間、浦和という街でプロチームとして育っています。そういった浦和のプロのクラブをどうやって育てていくのかというところで、がんばっていきたいと思っています。

 

最後になりますが、私はこの2ヵ月間、淵田社長とファン・サポーターの方とお話をさせていただいたり、試合の日も並んでいるみなさんの姿を見て、こんなにクラブを愛してくださっているファン・サポーターのいる浦和レッズでプレーできる選手は、本当に幸せだな、と思っています。でも、それは選手が一番感じていることが分かりました。一生懸命やっています。そういった中で、今、少しだけ私がやらなければいけないことは、ボールを蹴ったときの転がりのスピードが若干芝が深いので、転がりが少し悪い気がします。しっかり芝を刈って、慣らしてすっきり転がっていくようなところに、このクラブを持っていくということをやることが私の仕事だと思っています。ぜひ、ここにいらっしゃるみなさんにも本当にご協力をいただいて、みなさんで浦和レッズをもっと素晴らしいクラブにすること、それが、日本を代表し、日本で一番のビッグクラブである浦和レッズに課せられたミッションではないか、と思っています。そして、浦和レッズが強くなっていくことによって、日本のサッカーが強くなり、ワールドカップで優勝してほしいです。そのために、浦和レッズは役に立つ存在でありたいと思います。私の抱負は以上になります。

 

それでは、私から紹介させていただきます。昨日(7日)付けでGMに就任していただきました、中村修三さんです。

【中村修三GM】
「8年ぶりに復帰しました中村です。何人か顔見知りの方もいて、本当に懐かしくて嬉しいです。自分の庭に戻ってきた感じです。森 孝慈さんが、もしかしたら喜んでくれているかなと思っています。本当に電撃的で、淵田社長と立花副社長に話をいただきまして、自分の中では『来た』という感じで、本望ですということで喜んで受けさせていただきました。今、チーム状況は苦しいですが、強くて魅力あるチームをもう一回作って、今、そういう状況にはなっていないと思いますが、必ず順位を上に上げるように整えていきたいと思います。選手にもあいさつさせていただきましたが、今年の目標は、リーグ優勝とACL出場権の獲得で変わらない。そのためには、今、現場のみんなが同じ目標を持って、一緒にいかないと絶対にできない、という話をしました。当然、クラブ全体が同じ方向でいこうということで確認をしてあいさつをしました。必ず成し遂げたいと思います。以上です。よろしくお願いいたします」

 

【質疑応答】
(レッズを離れている間、クラブを見ていてどのようなことを感じていたのか?)
中村修三GM
「8年離れていましたが、最初は気になって見に来ていました。心配で見ていました。堀前監督が最初に代行で監督をやったときは、日産スタジアムに行って、勝った試合でしたが、ファン・サポーターと反対側で見ていました。今までと違う形で心配して見ていました。こういう風にやればいいなとかではなくて、一人ひとりにターゲットして、誰々はがんばっているなとか、親心のような形で見ていました。緊張はあまりしないで見ていました」

 

(レッズの一員としての感覚がずっと残っていたのか?)
中村修三GM
「ずっとレッズにいたので、そこは意識したのではなくて、そうなっていました」

 

(2008年にチームが厳しい状況になったときに、当時は同じように仕事をされていたが、そのときの教訓をどのようにいかしていきたいか?)
中村修三GM
「状況は何となく似ているとは思います。今も個性がある選手が多いと思いますが、当時も個性がある選手がいました。一度チームがバラバラになると、個性が強い集団ですと、それがなおさら悪い方向に行ってしまうと感じました。どんなにこちらが前向きな発言をしても聞こえていません。次もできるかといったら分かりませんが、そこは本当に大事だと思います。社長と副社長とも話しましたが、たまたまそういう話題になって、ワールドカップでドイツがブラジルに7-1で勝った試合がありましたが、ブラジルがホームで7点も取られるわけがないと、そういう状況のときがまさに2008年でしたが、マリノスに6点取られてしまって、チームが一回バラバラになってしまうとあのようになってしまうと、そこのマネジメントの難しさをとても感じました。何とかしたいけれどできないと、そうなる前に手当てしなければいけないと強く思いました」

 

(早急に解決しなければいけない問題があると思うが、監督の人事については?)
中村修三GM
「僕の仕事としては、今は大槻監督をしっかりサポートすることが一番大事だと思います。並行してスピード感を持って新しい監督を招聘することが自分の仕事だと思っています」

 

(具体的にどういう方に任せたいか?)
中村修三GM
「そこは目標がはっきりしていて、リーグ優勝とACL出場権獲得です。それはこの短期間で結果を出さなければいけません。そういう意味では、結果を出せる監督というのは、経験がないといけませんし、初めて日本に来る方では難しいです。経験だけではなくて実績もあって、実力者でないとなかなか難しいですし、そういう方は多くいるわけではないと思います」

 

(レッズをどのようなクラブにしていきたいか?)
中村修三GM
「昨日の試合を見ても、土曜日のいい時間で入場者が3万人に至らず、僕はびっくりしました。チームの順位も関係あると思いますが、今は魅力が少なくなっているのかなと思います。ずっと一貫して言っている強くて魅力あるチームをつくらなければいけないと思います。ファンを取り戻す労力がいると思いますが、すぐに戻ってくるとは思いませんので、そこは地道にいろいろなことをやっていかなければいけません。先ほど立花副社長からもありましたが、社長や副社長が、だいぶ前からファン・サポーターの周りを回ってお話されていると聞いて、なかなかできることではないと思います。そういうことも一つですし、強化でいうと、戦力は今もいると思いますが、それ以上のことを考えていかなければいけないと思います。それはすぐにできることではないと思います。育成もしっかりできていると思いますが、自分のクラブで育った選手を強化して、連動していかなければいけないと思います。直輝が戻ってきたりしていますが、そういう選手を育てていきたいです」

 

(今季のここまでの試合はご覧になっていると思うが、短期、中期、長期とある中で、解決すべき課題の優先順位をどのように考えているか?)
中村修三GM
「短期である即効性という意味では、監督を早く決めて、今年の目標を達成するための体制作りをしなければいけないと思います。中・長期については、選手に現状で満足させてはいけません。競争させて、選手の獲得などでチーム力が上がっていくと思います。今どのような形で進んでいるか分かりませんが、育成の方ともより連係していかなければいけないと思います。すでにできているのかもしれませんが、一度見た上で、改善すべきところは改善していきたいです」

 

(新しい監督を決めているところだと思うが、具体的にどのあたりを目処に考えているか?)
中村修三GM
「遅くとも今月中にはと思っています」

 

(早ければ今週中か?)
中村修三GM
「それはないと思いますが、当然そこは僕が関わって決めたいと思います」

 

(クラブワールドカップ優勝を目指すチームの監督像については?)
中村修三GM
「サッカーは難しいスポーツだと思います。難しいからこそ、みなさんを引きつけて、世界で一番愛されているスポーツなのだと思います。難しいスポーツとはどういう意味かと言うと、監督の采配で決まる部分がとても多くて、そこの難しさをどういう形で表現するかが非常に大きなポイントだと思っています。今回も監督のところでは、非常に重要なことだと思っています。そういった中で、監督のもとに選手が25人から30人いますが、新しい監督が来たからといって、その選手たちが全部入れ替わるようなスポーツではありません。今いる戦力を、どれだけ最大に活用するかといった力量が監督には問われます。そこの難しさを、いとも簡単にやってしまうような、そういった監督が、私は名監督だと思っています。そういう監督を選ぶことで、ACLを優勝すると、クラブワールドカップに出られるので、そこはトーナメント戦です。鹿島アントラーズが決勝まで行きましたが、それを見ていて、この試合に勝ったら世界一という言い方ではなくて、クラブワールドカップで優勝するんだと思いました。レッズだってできるのではないかと、多分みなさんもそう思っていると思います。代表チームのワールドカップは、これは日本人である以上、日本代表を応援して、ワールドカップで優勝してもらおうという盛り上げと同じで、クラブワールドカップで優勝を目指そうというのが、私が描いていることです」

 

(レッズのファン・サポーターは鹿島よりも上に行きたいと思っていると思うが?)
中村修三GM
「私は少なくともそう思っています。クラブワールドカップに出たら、日本中のファン・サポーターが、浦和レッズを応援してくれるのではないかと思っています」

 

山道氏『筆頭大関』から立花氏『世界の頂点』というクラブとしての目標の大きな方向転換を宣言した浦和レッズ。
このあと、目標実現に向けてどのような動きがあるのでしょうか?

  1. 匿名の浦和サポ(IP:114.175.234.43 )

    立花副社長の言葉は本当に胸に響きました。過去からのフロントが発信した言葉で、初めて感動し涙が一筋
    こぼれました。直ぐに結果に出なくてもいいから、こんな言葉をずっと昔から私は待っていたのかもしれません。ありがとうございます!

    2018年04月08日 21:23

コメント

  1. 1 匿名の浦和サポ(IP:111.239.61.174 )

    大型補強、いや超大型補強を頼む!

    このコメントに返信

    2018年04月08日 20:38

  2. 2 匿名の浦和サポ(IP:133.236.85.110 )

    こういうコメントをみんな待ってた。
    そして、発信したからには、その責任は重い。
    かつて赤字企業に転落したところから財政は持ち直した。
    これからクラブの本気を見せてくれ!
    持続的に優勝するクラブ、世界を狙い続けるクラブに!

    これが昨オフにこうなってりゃ今頃なあー。

    このコメントに返信

    2018年04月08日 20:51

  3. 3 匿名の浦和サポ(IP:126.203.50.169 )

    国内3冠、ACL優勝、世界で優勝!
    そして、埼スタの駅、埼スタのゴール裏に屋根、埼スタのゴール裏の席増築して8万人のスタジアム、これを早く作ろうぜ!

    このコメントに返信

    2018年04月08日 21:03

    • 3.1 匿名の浦和サポ(IP:121.106.254.92 )

      昨日試合3万でしょ。8万なんてしたらガラガラに見えて新規さんやにわかが見向きもしないよ。

      2018年04月08日 21:59

  4. 4 匿名の浦和サポ(IP:121.105.50.197 )

    浦和レッズを作って来た人たちが戻って来た。
    森さんと一緒にやって来た人達が

    このコメントに返信

    2018年04月08日 21:11

  5. 5 匿名の浦和サポ(IP:27.143.73.181 )

    もう立花さんが社長になればと思うよ。
    強化全体を見ても最終決済権は社長が握っているのでしょう。
    全てを副社長の立花さんに任せるのなら社長はお飾りだし、口を出すならばそこに軋轢が生まれるめんどくさいシステム。
    これを機に淵田と山道は責任を取り辞任するのが社会的常識だと強く思う。

    このコメントに返信

    2018年04月08日 21:12

    • 5.1 匿名の浦和サポ(IP:110.66.155.109 )

      いや、会社組織の仕組みが判る人から見れば、この数か月、必要な手順を踏んで正にそういう流れになってるんだよ。

      もう感情論で「××辞めろ!」なんて騒ぐ必要なんかない段階。

      淵田氏も山道氏自身も、三菱グループも、皆 次のステップへの変化の必要を判っていて主体的に動いてる。

      ただ問題だったは、企業行動の年度の区切りとJリーグのシーズンの区切りがズレててサイクルが後手に回ってしまったこと。これはもう繰り返さないでほしい。

      2018年04月09日 08:29

    • 5.2 匿名の浦和サポ(IP:211.14.61.237 )

      ↑いや、判断は遅いし、手続きも後手後手いいとこでしょ。
      前代表は、シーズンが始まってからでは区切りが悪いと、2月に臨時株主総会開いて自ら退いてるよ。

      2018年04月09日 08:37

    • 5.3 匿名の浦和サポ(IP:110.66.155.109 )

      その点はおっしゃる通りで自分も同意見で、「遅い」とは思ってるよ。

      ただ現実論として昨年末から今年3月までの状況を冷静に振り返るに、
      補強の後手という問題はあったものの
      経営陣の変更前倒しを判断するのはなかなか難しかったんじゃないかな。

      2018年04月09日 08:52

    • 5.4 匿名の浦和サポ(IP:49.98.131.11 )

      別にシーズン前に経営陣に退陣を迫っている訳だはなく、この結果と2年連続で監督途中交代の責任を淵田と山道は取るべきだと思っている。
      辞めろと言うのは感情論ではなく責任論ですよ。

      2018年04月09日 09:20

    • 5.5 匿名の浦和サポ(IP:211.14.61.237 )

      前倒しじゃないでしょ。
      ACLとろうが、去年4月以降の国内戦績は堀になろうが改善はなされなかったし、そもそも大前提として編成からして偏向していた(いる)ことは3年も4年も前から指摘されてることなんだから、昨シーズン終了時点で淵田・山道の責任は問われてしかるべきだった。

      2018年04月09日 12:24

  6. 6 匿名の浦和サポ(IP:118.241.63.24 )

    副社長の言葉は分かりやすい。

    GMは修三氏というところが微妙に期待薄な感じもするけれど、前の体制よりは多少希望は持てるかな。

    そうは言っても今年の目標はまず残留で、ACL圏に入れたら超超ラッキー位が現実的でしょう。

    このコメントに返信

    2018年04月08日 21:12

  7. 7 匿名の浦和サポ(IP:180.14.204.48 )

    とにかくタイトルを
    もう負けて負けて、お荷物と言われた時代は終わった。
    勝って勝って、勝てる監督の人選とチーム作りをお願いします

    このコメントに返信

    2018年04月08日 21:22

  8. 8 匿名の浦和サポ(IP:114.175.234.43 )

    立花副社長の言葉は本当に胸に響きました。過去からのフロントが発信した言葉で、初めて感動し涙が一筋
    こぼれました。直ぐに結果に出なくてもいいから、こんな言葉をずっと昔から私は待っていたのかもしれません。ありがとうございます!

    このコメントに返信

    2018年04月08日 21:23

    • 8.1 匿名の浦和サポ(IP:106.170.179.6 )

      退路を断って来た、三菱の人間ではないという立花さんの言葉には覚悟が感じられる。今までの上層部からは、こんな言葉は出てこず、当然のことながら胸には響かなかった。期待したい。

      2018年04月10日 19:27

  9. 9 匿名の浦和サポ(IP:119.224.172.16 )

    今年の目標は残留でいい。
    何に焦って今月中に監督を決めるのか知らないが。(上から煽り?)
    そんな必要どこにもないし。
    むしろ大槻監督で上向きにあがってるならばそれでもいいと思ってる。

    このコメントに返信

    2018年04月08日 21:30

  10. 10 匿名の浦和サポ(IP:49.98.130.101 )

    浦和のクラブとして浦和生え抜きと超強力外国人の編成を目指して欲しい。

    このコメントに返信

    2018年04月08日 21:32

  11. 11 匿名の浦和サポ(IP:125.30.2.212 )

    生え抜きも入れつつ、強力外国人助っ人と名将を求むとは思うけどまずは一つ一つの問題を消化して行きたいね

    このコメントに返信

    2018年04月08日 21:36

  12. 12 デルモンテ(IP:42.126.80.98 )

    出来れば折角のミシャサッカーの礎を浦和の伝統として欲しいが、現実日本では、オシムやミシャの魅力的だが難解のシステムの監督後継者がいないのが現実で千葉や広島も苦労した。
    オシムやミシャのロマンスあるサッカーと決別し、現実的な浦和の伝統を作る時なのかも知れませんね。平等に選手競争に励み、選手から慕われチーム一丸となり人間掌握術を持っている
    監督来てください!

    このコメントに返信

    2018年04月08日 22:05

  13. 13 匿名の浦和サポ(IP:125.14.166.232 )

    淵田さんはそこまで悪くないと思うけどね。状況を良く把握していて、それなりには柔軟。
    山道から実権なくなったことが取り敢えずは良かった。

    このコメントに返信

    2018年04月08日 22:06

    • 13.1 匿名の浦和サポ(IP:211.14.61.237 )

      内部留保積み増し最優先で戦力強化費に過剰な縛りを課してきた張本人を評価なんかできないね。
      J改革元年の昨シーズンをむかえるに当たっての実際の補充と淵田の発言を時系列で確認してごらん。
      それがよくわかるから。
      なんで去年の4月末の発言として「初めて純資産が10億を超えた。あと15億積み増したい。何があっても3年は食いつなげるように」なんて出てくるのさ。
      去年の補充が22.2億取りに行く補充だったか?
      今年の編成が22.2億取りにいく補充だったか?
      つい数日前にだって「予算に見合った的確な補強」なんて言ってるんじゃないか。

      2018年04月09日 04:44

    • 13.2 ちいさな声で(IP:122.219.143.58 )

      連投になっちゃうけど、
      税務会計はこれからですが、現金至上主義上の内部留保ではなく、
      「サッカー愛」のような?
      事業者として、経営者として、
      暴行事件に抗議しない、安易な制裁などなど、言語道断だと思ふ。

      2018年04月09日 12:33

    • 13.3 匿名の浦和サポ(IP:211.14.61.237 )

      ↑意味不明。

      2018年04月09日 13:11

    • 13.4 ごめんなさい@ちいさな声で(IP:122.219.143.58 )

      どの部分かわかりませんが、「内部留保」に限定します。
      「使わない」と「帳尻を合わせる」は、「積み増し最優先」とは限りません。
      また、健全な資産を計上すると、内部留保は増加します。
      別表まで行くのは、やめておきます。

      2018年04月09日 14:13

    • 13.5 匿名の浦和サポ(IP:211.14.61.237 )

      ↑淵田がどんな発言してきてるかを知らないようだね。
      駄目だこりゃ。

      2018年04月09日 16:25

    • 13.6 ちいさな声で(IP:153.156.37.204 )

      ↑これならどーよ。
      「四年に一度の市有資産の評価替えにあたり、資産が増加したので、職員の皆さんの給料を増加させます。」←どんな感じ?
      >>「予算に見合った的確な補強」
      これなら、費用に対応する収益であるから、「内部留保積み増し最優先」にはならない。
      これでもダメ?

      2018年04月09日 17:50

    • 13.7 匿名の浦和サポ(IP:211.14.61.237 )

      ↑淵田がどんな発言してきてるかを知らないようだね。
      って言ってるのに日本語もわからないらしい。
      駄目だこりゃ。

      2018年04月09日 21:04

    • 13.8 ちいさな声で(IP:122.219.143.58 )

      ↑ダメか。残念。降参。(=゚ω゚)ノ
      最後に、大切は、尻にはアカウント尻と収支尻というのがありまして、
      宮大工の棟梁が組む、「ケツの穴の大きさ」が影響して参ります。てへッ。

      2018年04月10日 08:46

    • 13.9 匿名の浦和サポ(IP:211.14.61.242 )

      ↑この子は・・・だね。

      2018年04月10日 12:35

  14. 14 匿名の浦和サポ(IP:126.153.120.93 )

    前回の時より世界的に移籍金の高騰で大型補強も難しい環境にはなってきている。
    手腕の見せどころ。

    このコメントに返信

    2018年04月08日 22:23

  15. 16 匿名の浦和サポ(IP:118.241.67.79 )

    立花さんに自分の仕事に集中してもらうためにも社長は淵田さんでいいよ。淵田さんも一番難しい強化の仕事から解放されて、営業とかその他もろもろの厄介なことに専念できる。淵田さんはそっちが本職なんだから。

    このコメントに返信

    2018年04月08日 22:32

    • 16.1 匿名の浦和サポ(IP:211.14.61.237 )

      補充費用枠を山道に課しただけでしょ。
      それじゃ山道は何やってたんだよ。
      クラブ職員の淵田擁護か。

      2018年04月09日 04:53

  16. 17 匿名の浦和サポ(IP:49.98.158.136 )

    いつも淵田氏は、浦和を知ってる人を、、的な事を言うが、それは本当に大事なのかな?
    立花さんみたいな方が居れば、監督自体は浦和を知っている必要は無いと思う。
    逆に言えば、自分は浦和を知らないから、監督やGMに教えてもらおうとしてたのか?という話になる。

    立花さんの気持ちが凄く強く伝わったので、ここから全力でサポートしていきたい!

    このコメントに返信

    2018年04月08日 23:26

    • 17.1 匿名の浦和サポ(IP:211.14.61.237 )

      >浦和を知ってる人を
      聞いたことないね

      2018年04月09日 04:33

  17. 18 匿名の浦和サポ(IP:220.213.24.50 )

    昨年のアジア最優秀監督賞・堀孝史の日本代表監督、電撃就任きたか!!

    このコメントに返信

    2018年04月08日 23:40

  18. 19 匿名の浦和サポ(IP:153.208.154.200 )

    経歴と自己紹介だけで判断すれば、立花さんはファンとして期待したい人物だね。
    発言を実現するのは簡単じゃないけど、ぜひやってもらいたい。
    俺はチームを応援していくよ。

    このコメントに返信

    2018年04月09日 00:41

  19. 20 匿名の浦和サポ(IP:125.14.188.200 )

    こんな現状だから日本で実績がある監督を探すのはある意味当然のことかもしれない。
    ただ、浦和というクラブはどんなサッカーを目指してて、そのためにどんな監督を選ぶのかという話も聞きたかったかな。
    極端な話、ミシャ時代の攻撃的でポゼッション重視のサッカーではなく、守備的でカウンター重視のサッカーが得意な監督でも実績があればいいということだろうか。

    このコメントに返信

    2018年04月09日 00:56

  20. 21 匿名の浦和サポ(IP:153.223.142.56 )

    ハリル解任。
    まさかレッズにはこないよね?

    このコメントに返信

    2018年04月09日 01:11

    • 21.1 ウラワ(IP:219.121.66.23 )

      ありえそうで心配なんですよね、ネルシーニョしかりオリベイラしかりどうも手っ取り早く就任させようとしてるとしか思えないんですよね。

      2018年04月09日 05:56

  21. 22 匿名の浦和サポ(IP:114.158.233.150 )

    清武を獲って欲しい!
    W杯を棒に振って心機一転の今
    FKなどセットプレー、パス、シュート
    ポンテを彷彿させる日本人選手だ
    フロントの本気度を見せてくれ!

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    2018年04月09日 01:30

    • 22.1 匿名の浦和サポ(IP:220.210.153.183 )

      いらない。いつもケガでいないし。
      これ以上甘ちゃん入れてどうする。
      ポンテに強力してもらって優良ブラジル人とってほしい。

      2018年04月09日 21:27

  22. 23 匿名の浦和サポ(IP:114.198.217.136 )

    大槻監督の間はマルティノスは使われなさそうだな。

    このコメントに返信

    2018年04月09日 01:33

  23. 24 匿名の浦和サポ(IP:121.105.50.197 )

    修三は欧州にコネないの?
    織部は鹿島の基礎があったから勝てただけで、若手は育たないし、練習も温いぞ。

    このコメントに返信

    2018年04月09日 02:07

  24. 25 匿名の浦和サポ(IP:123.230.61.45 )

    結局、クラブがどんなフットボールを目指すのか?
    5年以上続いた、ポゼッションして攻撃的ってサッカーを簡単に捨てちゃうの?
    それなら、今までの時間と労力はいったい何だったのさ….

    僕らが求めているのは、今年優勝・来年のACLとかじゃなくて 今後のビジョン!
    オリベイラ?ネルシーニョ? 
    我々の良い時代はヨーロッパの監督時代だし
    元々は外国人選手獲得もヨーロッパ志向だったよね?
    監督ならオフト、ギド、ミシャ
    チッタ・ピッタ時代に戻る? やめてくれ!
    モダンなヨーロッパのフットボールをJに持ってくる監督にしてください
    そして、その流れをどうか長く続けてください
    サポは、ちょっと成績が悪くても バスを取り囲んだりとかすると暗黒時代が始まるので
    しばらくはやめてください。

    このコメントに返信

    2018年04月09日 02:37

    • 25.1 匿名の浦和サポ(IP:211.14.61.237 )

      だからアジア最強のビッグクラブとしてCWCとることだって明言してるじゃない。
      何言ってんの。

      2018年04月09日 04:27

  25. 26 匿名の浦和サポ(IP:211.14.61.237 )

    あれ?筆.頭.大.関ってNGワードじゃないの?

    このコメントに返信

    2018年04月09日 05:10

  26. 28 匿名の浦和サポ(IP:49.98.146.75 )

    報知は信用できないがオリヴェイラ確実と出ていた

    このコメントに返信

    2018年04月09日 06:31

  27. 29 匿名の浦和サポ(IP:106.160.57.55 )

    ギドの復帰に尽力してるとみた。監督ギド、コーチに大槻さんって感じかな。

    このコメントに返信

    2018年04月09日 07:44

  28. 30 匿名の浦和サポ(IP:1.72.6.17 )

    中村GM、フロントよ
    オズワルト・オリヴェイラで本当にいいのか?
    監督人選、
    焦って決めるな
    慎重に

    無いと思うが
    ハリルホジッチはダメよ❗

    このコメントに返信

    2018年04月09日 08:34

  29. 31 ちいさな声で(IP:122.219.143.58 )

    スローガンは、「速く、激しく、外連味なく」がいい。
    そして、「世界の頂点」になるために、
    いつ、だれが、どこで、どのように、どんなふうに、なにを、なんとするんだろ?

    このコメントに返信

    2018年04月09日 12:24

    • 31.1 ちいさな声で(IP:122.219.143.58 )

      ん?継続性?確かに、10年後、20年後、30年後、1万年後ッ!

      2018年04月09日 12:52

  30. 32 匿名の浦和サポ(IP:114.184.136.105 )

    こんだけ吹いて、織部なの?
    10番と5番干してくれたらそれはそれでいいけど。

    このコメントに返信

    2018年04月09日 14:10

  31. 33 匿名の浦和サポ(IP:220.210.153.183 )

    退路を絶って。40代ならわかるが、定年でしょ。わざわざそういう事言うのがね。ホントこの人達はみんな同じよう言い方で、まったく志しも知性も熱さも感じない。

    このコメントに返信

    2018年04月09日 18:49

    • 33.1 匿名の浦和サポ(IP:106.170.179.6 )

      「志し」?
      漢字の使い方から文章の書き方に至るまで、知性が感じられないのは貴方でしょう。

      2018年04月10日 19:32

  32. 34 ちいさな声で(IP:153.156.37.204 )

    「スタジアムに行くな、グッズを買うな」って言っていた人。
    「適正な補強を行い増益になった場合はどうなるのか」こんなことは、お釈迦様なら知っていると思うよ。
    自分で連打は流石に面白い。人格を表している。

    このコメントに返信

    2018年04月13日 08:07

    • 34.1 ちいさな声で(IP:153.156.37.205 )

      「思い違い」←×
      「洗脳されたマインド」←○
      そっとしといてあげて。

      2018年04月13日 08:12

    • 34.2 もうどうでもいいや(IP:153.156.37.204 )

      えーと、昨年の10月の新聞各紙の紙面を図書館などでご覧ください。
      どこに、どのように、停滞しているのかどこにも書いてありません。が、
      紙面には、「停滞する余剰資金」という言葉が踊っています。
      こんなのを排日見ていたら、誰でも洗脳されるって言っています。念の為。

      2018年04月16日 08:13

    • 34.3 業務連絡(IP:153.156.37.204 )

      あれ?排日←×、毎日←〇。
      ダメだけ残して消えてるね。時間がないので、
      本題→●「誤作動するPCは使うが、ソロバンをまともに弾いたことがないに留まらず、勘定の概念すらなく、竪帳の縦横を揃えられないまま、忙しい理財ではなく、「本来の」理財を論す。」●←
      制限時間ギリギリ、これで、行こう!

      2018年04月16日 13:29

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