2019年よりTwitterでスタートした「浦和レッズのプレビュー、レビュー」が面白いと話題となっている浦ビューさん。
その原稿を浦ビューさんに許可をいただき浦議に転載させていただきます。
2020 J1第5節 プレビュー
FC東京vs浦和レッズ
開いて頂きありがとうございます。
今節はFC東京。
監督もスタイルも大きく変わっていないという事で、それほど目新しい情報を提供できないと思ったので、その他の分野で工夫を凝らして、開いて良かったな思って頂けるような作品にしました。
最後まで読んで頂けると嬉しいです。
では、始めましょう。
☑️FC東京直近の成績
・勝ち点9 現在4位。
・7得点、6失点。
・レアンドロの3得点が最多。
・失点を許した試合は全て先制点を許している。
・2試合で逆転勝利している(清水、マリノス)。
・「ホーム味スタ」で浦和に15年間勝利なし。
☑️FC東京の直近のスタメン
・3戦連続スタメンは林、渡辺、森重、東、D・オリヴェイラ。
・再開後は4-2-3-1(4-4-2)が基本システム。
・春の開幕では4-3-3。
・ボランチを4人でローテーション。
・中村は左右起用されている。
・橋本拳人は移籍前ラストマッチ。
☑️Key Playerの比較
・SB【山中亮輔ー室屋成】
・山中はクロスが多く成功率も高い。アシスト2つ
・リカバリーは山中の方が多いが、守備の競り合いは室屋の方が多い。もしかすると、両チームの守備へのアプローチの違いが反映しているのか?
・室屋はゾーン3へのパスが多い。
・SH【汰木康也ーレアンドロ】
・クロス、クロス成功率、ドリブル数は汰木が倍以上の多さ(高さ)。
・シュート数はレアンドロの方が多いイメージでしたがほぼ変わらず。
・オンターゲット、ゴール数はレアンドロが圧倒。
これまでKey Playerに挙げた浦和の選手は、全員ベンチスタートという残念な情報を提供していたので、今回は2人挙げてみました。そして、4試合行われて情報も集まり始めたので、同じようなポジションの選手のデータを比較してみてみました。
☑️回数が少なくても決めればOK
【PPDA against】・・自陣ゴールラインから60%エリアでの自分たちのパス数を相手の守備アクション数で割った結果ですが、リーグ内で最低の2チームです。簡潔に言うと、自陣でのパス回し、ポゼッションによるビルドアップが少ないということです。このデータの1位が大分トリニータだと言うと、イメージがつくかもしれませんね。浦和とFC東京はマリノスと対戦を済ませたことが影響していますが、リーグ内では最も自陣(60%エリア)でパスを繋がないです。でもそれでいいのです。
【縦パス成功率】【ボール保持1分あたりのパス数】【ゾーン3へのパス数】はリーグ最低を両チームで埋めあっていますが、それでいいのです。速く前へ攻める両チーム。パス精度が低くても回数が少なくても心配していません。守備から入る両チーム。アタッキングサードへ入る回数が少なくても、1回入ったときのパワーが大きければ問題ありません。
シュート数が少なくてもいいんです。数少ない1回を確実に枠に飛ばせればいいのです。ゴールが決まればいいのです。結果が出れば全てOKなのです。
現在の両チームには、それができていて結果が出ていることが上図のデータで示しています。
☑️ボールを持たない方が強みが出る
前述のデータ最上段で示したように、
今回はボール保持率が低い同士の対戦です。
浦和40.7%、FC東京38.6%。
浦和のボール保持率50%を越えたのは仙台戦だけ。
しかし、相手のゴール期待値が最も高かったのも仙台戦でした。
【対戦相手のゴール期待値】
(湘南戦)1.40
(マリノス戦)1.70
(仙台戦)2.23
(鹿島戦)0.43
圧倒的に攻められたマリノス戦、
後半一方的に攻められ続けた湘南・鹿島戦ではなく、最も高いのは仙台戦。
その仙台戦で与えた決定機を思い返すと、ビルドアップミス、押し込んで攻めた後のカウンターからだったと思います。
つまり、今季の浦和はボールを保持しないでブロック守備の時間が長い方が相手に決定機を作らせていないことになります。 今後、そのままブロック守備が崩れず順風満帆に行くとは思っていませんが、4試合の中ではそのような傾向が証明されています。
しかし、今節はFC東京。
浦和を下回るリーグ最低の保持率で勝ち点9を挙げています。その象徴的な試合は、前節のマリノス戦で、ボール保持率28%の低さで3得点挙げました。
浦和がボール保持する機会が多くなることが予想できる相手との対戦が早くもやってきました。
仙台戦のゴール期待値も参考にしましたが、個人的には浦和がボール保持が高くなる試合は、少し苦しむだろうなと予想していたので、今節は苦しむと思います。鹿島戦前のような気持ちは一切ありません。
だけど、負けるといっている訳ではありません。
ボールを保持しながら、FC東京を押し込み攻めて、スペースがある中で早く攻め切ることが今季のJリーグの中で、いや、25年以上の歴史の中でも最強に理不尽に完結できてしまう今節の対戦相手のカウンターを封じ込めることができれば、大槻新体制の変化が真のものとして、次の段階へ行けるのではないかと思います。
怖さはありますが、殻を破れる機会でもありそうなので、非常に楽しみでもあります。
【2018 FC東京】
(ボール保持率50%以上) 勝率14%
(ボール保持率50%以下) 勝率60%
【2019 FC東京】
(ボール保持率50%以上) 勝率44%
(ボール保持率50%以下) 勝率60%
【2020 FC東京】
公式戦6戦でボール保持率50%越えはパースグローリー戦のみ。その試合のゴール期待値が最も低く、83分になんとかこじ開けて1-0。
(ゴール期待値)
蔚山戦 1.30
パースグローリー戦0.81(シュート数最多Tなのに)
清水戦 2.57
柏戦 1.29
川崎戦 1.20
マリノス戦 1.38 (シュート数は最低なのに3得点)
→FC東京は固められた方が攻め手を欠く
守備から入って吸収してカウンターを狙うという構図にしたいのが今季の浦和。しかし、全く同じことをFC東京も考えているので、さぁ、どっちが思い通りに試合を進められますか?という点が注目です。
ボールを持たない方が強みの出る両者の対戦です。
☑️FC東京の「ビルドアップ」
FC東京のビルドアップは書く必要性を感じませんでした。比較データでも見たように、そういうチームではないからです。そして、浦和も積極的に敵陣からプレッシングを行うチームではないので、この局面が高頻度で行われることはないと思ったからです。
ただ前節のマリノス戦では、意表を突いて、GK林を使いながらマリノスのハイプレスを誘い込んで剥がしたところから得点を挙げた事は頭の片隅に置いておきたい情報ですが、それはマリノス限定の対策であり、その試合で成功したからといって、急に大分みたいに自陣から相手を誘い込むようなビルドアップを浦和に対してやってくるとは思えせん。
FC東京のビルドアップは【プレッシングが来たらロングボール→こぼれ球を強力前線が拾う→押し込んでいく】が基本スタイルです。
☑️FC東京の崩し
FC東京の崩しを見て頭に浮かんだワードは3つ。
自由・密集・強引
・自由
ポジションが決まっていません。自由です。
前線の選手が順繰りにポジションを入れ替わり、
特に自由なのはSH起用のレアンドロで、やりたい放題に見えます。
・密集
自由が認められているので、自分たちがやりたいようにプレーした結果、ボール周辺に多くの人数が集まり、前線の外国籍選手たちが同時起用されたら、常に近い距離でプレーする事が多いです。
・強引
自由に密集を作った状況から、強引に相手の壁をぶち抜こうとします。しかし、それで越えられてしまうのが恐ろしいところです。
その密集でごちゃごちゃが基本の中でも、安部はボックス脇を狙う為のオフザボールの動きを常に意識していたり、サイドに紺野が投入されたら外側に張ったりと、起用される選手で全く行うアクションが異なるので、結局個人個人が自由に好き放題プレーさせているのが特徴です(下図)。
ごちゃごちゃさせた状況で、大外から駆け上がってくるのがSBの室屋成。中央で密集を作る為、その分、大外は空いていて、室屋にとっては使いやすいスペースが用意されてあります(下図)。
※山中が1対1にされる局面も多くなるかも?
昨季までの浦和なら、この自由さに食いついて、
捕まえにいっていましたが、今季は違います。
4-4-2(4-4-1-1)でコンパクトに中央を使わせたくないスペースとして封鎖して、思い通りに前進させず相手の攻撃を吸収していくことが特徴なので、今回はそれを貫けるかが勝負ではないでしょうか。
自分達の網に入ってきたら、破れる事なく捕まえる。
嫌がってサイドへ流れてくれたら自分たちのリズム。大外からのクロスには気をつける。
今季構築してきた部分を丁寧に行えるか。
今回の対策はそれに尽きます。
☑️FC東京のウィークポイントを的確に突きたい
FC東京は恐らくレアンドロが起用されるはずなので、ほぼ機能していないSHのレアンドロの脇(背後)をビルドアップの出口として使うことができます。
ウザいぐらい使っていくことが求められます(下図)。
レアンドロの脇(背後)を越えられた時のFC東京の対応の1つ目は、SBが縦スライドすることです。
それとセットで、SBがマークしていた選手には献身的なボランチが埋めにいくことになっています。
しかし、問題なのが高萩。
連動した守備ができません(下図)。
なので、ボランチ橋本が長澤を抑えに流れたことによって空けたスペースが使うことができます。
もしも、橋本が長澤についていかないなら、橋岡は長澤へのスルーパスを選択すれば、アタッキングサードへ侵入できます。
上図も高萩の守備対応に疑問を感じる点で、川崎戦で見られたものです。東、シルバとアクションを起こしてスライドしたにもかかわらず、高萩は連動せずに、シルバとの距離を空けて、早々に鎖が切れてしまっている場面は散見していました。
4-3-3の時も同様で、機能不全のレアンドロの脇(背後)を越えられたときは、左IHの安部の献身性でがカバーしにくることになっていましたが、そのときの高萩のポジショニングがなぜかDFラインのCB-SB間(上図)、または室屋よりも外側でDFラインに入っていました。ボールサイドのCB-SB間なら、SBを縦スライドしやすいように埋めていると理解できるのですが、なぜか反対サイドでDFラインに加わっていました。
よって、安部がサイドに引き出されているので、中央の中盤にいるのはアンカーの橋本だけという事態が起きていました。当然アダイウトンなどが戻ってくることはありません。
高萩が良く分からないタイミングで中盤を空けてしまうのは、今季に始まったことではないですが、前線の選手が守備を放棄する選手が多くなった今季に、中盤の選手が、しっかりとスライドや埋めるところを埋めてくれないと、完全に崩壊するなと感じました。
高萩は2節前の川崎戦では前半のうちに交代して、
前節のマリノス戦では浦和を踏襲して走れる中盤2枚(橋本、シルバ)を起用した為、ベンチスタートだったので、今節の浦和戦では絶対にスタメンで起用させると思います。
高萩の守備は明確にウィークポイントなので、正確に見つけて突いて欲しいです。
☑️攻撃で求められることは鹿島戦と同じ
基本的に2ラインは横幅コンパクトに、中央はやらせないFC東京の守備ですが、相手を捕まえにいく、ついていく意識も強く、相手に影響を与えられて空けてはいけないスペースを使われてしまうことも多く見られました。特に影響を受けてしまっているのがSBです。SBが先にサイドの選手に動いてしまい、内側のパスコースを使われたことが春のACLのときから多く見られました。
前節の鹿島アントラーズも人を捕まえにいく守備でしたが、そのときに浦和が見せたのは、SBとSHが外側で同レーンに立つことで、相手も広げさせて中央の選手にスペースを与えた攻撃です(下図)。
SBとSHは同レーンに立たないことを原則にしている浦和にとって、相手の守備を広げさせる、マンツーマンを混乱させるために、あえて鹿島戦では同レーンに立つことをいつもより増やしたのではないかと推測したので、FC東京戦でも同様のことを狙うのは、理にかなっている気がします(下図)。
(例1)
(例2)
原則通り同レーンに立たないときは、長澤(SH)が内側に留まることでFC東京のSBも内側に留まってくれるのであれば、橋岡は外側で時間とスペースが与えられるので大きく運んで、SBに「橋岡に出る?長澤に留まる?」という2択を突き付けて、その逆を取っていくような鹿島戦では何度か仕掛けられた状況を、より多くより正確に作ることができれば、FWまで届けられる回数は自然と増えそうです(下図)。
相手のカウンターが怖いとはいえ、いつも以上に敵陣で攻撃を仕掛ける回数が多い試合になりそうなので、どのようにブロックを崩していくのか楽しみに見たいです。
☑️カウンターで勝負は決する
前述しましたが、この両チームは守備から入り、素早いカウンターで完結することを得意、狙っているという共通点があります。
FC東京のカウンターに対して、浦和のネガティブトランジションはいつものように片方のSBは内側に入って予防線を張っておくこと等をしっかりと構築しておくことが対策になるのではないでしょうか。幅を使うよりも直線的に完結させたいFC東京なので、より効果的で楽々に突破されることは一応抑止できるはずです。
それでも理不尽に襲ってくることに変わりないのですが・・・。
※即興に見えてカウンターは結構再現性が高いかも?
逆の局面で、FC東京のネガティブトランジションは、攻撃時に密集周辺で奪われた場合は、即時奪回を目指すように圧力をかけていて迫力がありましたが、後方の対策としては緩いように見えて、その場凌ぎ感があり、「森重、渡辺、林あとは頼む」という印象を持ちました。その森重が今季は非常にエラーが多かったりするので、浦和にとってはカウンターを刺しやすい相手ではないかなと個人的に思っています。
時間をかけてしまうとリトリートする事が基本なので、いつものように杉本を経由して、直線的に早いカウンターを発動して、相手にエラーを引き起こしたいです。
「自陣で奪ってから直線的に速いカウンターでゴールを狙う」
勝つ方のゴールシーンはそのような感じで決めている気がします。
☑️クロス対応から崩れている
ボックス内でのクロス対応は、相手基準で対応しているように見えますが、かなりウィークポイントだと思います。結構話題になりましたが、川崎戦の2失点は森重の対応の悪さが響いていました。
白枠は川崎の得点のように森重がいて欲しいスペースにもかかわらず、全く関係ないスペースにいるので空く。
青枠は例えば橋岡が持っていたとしたら、
森重は目の前に入った選手を捕まえたがって、
そしたら、渡辺も1つずつズレて捕まえて、
大外の室屋は1vs2だったという状況が起きていました。とにかく味方の距離とか、どこのスペースとか関係なく目の前の相手を捕まえにいくことによって、相手にとってはクロスを合わせやすい状況になっている気がします。
2月のACL蔚山戦のメモにも
「(42:25)クロスを簡単に相手に触られすぎている場面が多すぎる。もう少し跳ね返していかないとやられそう」と記録していました。
クロス対応がウィークポイントということで、
スタメン起用が望まれるのが関根です。
第1クールは長澤→ファブリシオ→長澤の順番で使われていて、関根のスタメン出場が1度もなかったですが、「相手の特徴に合わせた人選」を強調する大槻監督にとっては、関根の起用がこの試合では最適解な気がします。
FC東京としては、川崎戦で3失点クロス絡みですし、マリノス戦でも水沼のクロスからですし、この1週間で改善急務の案件な気がしますが、どう立て直してくるか注目しておきたいポイントです。
☑️スローインへの危うさ
開幕の清水戦のメモを振り返ると、
「FC東京は何故スローインの時にあんなに空けてはいけないスペースを空けて、スロワーの近くに寄るのか?」とメモしていました。
川崎戦の先制点は、スローインへの危うさが失点に直結した好例ではないかと思っています。
解説の戸田さんの言葉を借りれば「ダミアンに花道を作ってあげた」形ですが、その状況を作ったのは、川崎ではなく、FC東京です。
オリヴェイラ時代を思い出して、スローインきっかけで得点を狙えるのではないかと感じました。
☑️FC東京予想スタメン
柏戦のスタメンがベースになると予想します。
そこから安部→橋本、小川→中村に変更した11人を今回の予想スタメンとします。
浦和がブロックを組んでスペースは消されるので、永井はオープンな展開になる後半に温存。橋本はラストマッチ、いつもより押し込めることを見込んで高萩、田川が負傷でアダイウトンを起用。個人的には安部やシルバが起用された方がイヤですが、長谷川監督は高萩を使うでしょう。
そして、そのメンバーで構成しても4-3-3は一応作れます。長谷川監督も橋本の移籍に言及しつつも、状況に合わせながら4-3-3を使っていきたいとコメントしていたので、4-3-3で来る事は想定内にしておきたいですね。だからと言って、FC東京のスタイルが変わるわけではありませんが、強みと弱みが更に明確に大きくなって、ワケの分からない試合になりそうなのは4-3-3を選択してきた時だと思います。
浦和は水曜日のトレーニングでトーマス・デン、宇賀神が別メニュー。デンが欠場となれば、FC東京の理不尽さに合わせてマウリシオか、ラインコントロール、安定感はライバルを凌駕する大輔先生の起用が、これまでの序列を考えれば予想されます。
トレーニングの紅白戦を見ると、マウリシオが一歩リードしているように思えました。デンが普通に間に合うかもですが。。
またFC東京は前半の失点、被シュート数が多いので、後半の選手交代でギアを上げることなく、早々に決着をつけておきたいので、前述もしましたが関根のスタメンは期待しています。大槻監督は左に関根を置くのがお好みになったようで、現実的ではないですが。
・さいごに
文中にも書きましたが、今節が大槻新体制の分岐点、真価が問われる試合になると思っています。相手の対策が立てづらい分、これまで積み上げてきたものの精度が問われてきますし、現在の立ち位置を測れる試金石の一戦だと思います。非常に楽しみに待っていた一戦です。
1週間空いて、もう1度見直して、今に至っていますが、気づけてなかったポジティブな要素や危うい要素を整理することができたので、第2クールからもその点を注視つつ、作品に反映出来ればなと思っていますので、情報の一端として今後も読んで頂けると幸いです。
面白ければリツイートで拡散、引用リツイートで宣伝して頂けると嬉しいです。
読んで頂きありがとうございました!
浦ビュー
初めて浦和レッズを見た方にも読みやすく分かりやすい内容にしつつ、長く浦和レッズを応援して頂いてる方にも満足して頂ける内容を目標に2019年より浦和レッズの公式戦のプレビューとレビューをTwitter上でスタート。
Twitter:@ura_view17
1 匿名の浦和サポ(IP:110.131.37.208 )
「ボールを保持しながら、FC東京を押し込み攻めて、スペースがある中で早く攻め切ることが今季のJリーグの中で、いや、25年以上の歴史の中でも最強に理不尽に完結できてしまう今節の対戦相手のカウンターを封じ込めることができれば」
どういうこと?
2020年07月17日 12:21
1.1 匿名の浦和サポ(IP:221.22.59.41 )
ボール保持して押し込んでカウンターはとても脅威だけど、そこを抑えられたらいいねって話でしょう。揚げ足取る必要ある? 自分の中で消化すればいいじゃん。
2020年07月17日 13:14
1.2 南ゴール裏住人(IP:153.242.7.11 )
「(浦和は)ボールを保持しながら、FC東京を(FC東京陣内に)押し込み攻めて、
(一方でFC東京は押し込まれてもボールを奪ったらカウンターで)スペースがある中で早く攻め切ることが今季のJリーグの中で、いや、25年以上の歴史の中でも最強に理不尽に完結できてしまう今節の対戦相手
(そんな強力なFC東京)のカウンターを封じ込めることができれば」
2020年07月17日 13:35
1.3 匿名の浦和サポ(IP:126.40.21.249 )
言われてみると非常に難解な文章。。
浦ビューさんの面白さを100%引き出せるライターがついたら最高ですね!
2020年07月18日 00:07
2 匿名の浦和サポ(IP:221.22.59.41 )
ボール保持して押し込んでカウンターはとても脅威だけど、そこを抑えられたらいいねって話でしょう。揚げ足取る必要ある? 自分の中で消化すればいいじゃん。
2020年07月17日 13:14
3 匿名の浦和サポ(IP:106.133.82.172 )
確かにF東のカウンターは脅威だが、浦和にはDFに背負われても何とかしてくれる興梠とレオがいる。
アベックゴールで味スタでの無敗記録継続だ!
2020年07月17日 17:57
4 匿名の浦和サポ(IP:124.100.124.150 )
ポゼッションやブルドアップ、シュート数が低い方が良い状態
ってまさしくアンチ・ミシャサッカーだな
押し込まれた方がディフェンスが安定しているのもアンチ・ミシャサッカー
2020年07月18日 11:58
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