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マウリシオ、シャペコエンセ戦で遂にベールを脱ぐ「期待を裏切らない」【浦レポ】

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マウリシオ、シャペコエンセ戦で遂にベールを脱ぐ「期待を裏切らない」(浦レポ)

(Report by 河合貴子)

浦和デビュー戦に向けて意気込みを語る

ポルトガルのCSマルティモから、8月3日に完全移籍したマウリシオ選手。デビュー戦が待ち遠しい中、ようやくそのチャンスがやって来た。YBCルヴァンカップの王者と南米コパ・スダメリカーナの王者が激突するスルガ銀行チャンピオンシップ2017・浦和対シャペコエンセ戦だ。

移籍したばかりのマウリシオ選手は、日本の環境やチームの状況、プレースタイルに馴染むのには時間がかかるのは否定できない。いきなりリーグ戦で起用するのも不安がないといったら嘘になる。マウリシオ選手を試すには、絶好の機会になるのがシャペコエンセ戦だ。

マウリシオ選手も「フィジカル面でも練習の内容も日に日に良くなっている。良い形で連携も取れている。足りないとしたら、お互いの特徴を知ることだ。あと少しだ」と手応えを感じて笑った。

試合前日は、両ワイドが下がり5DFになりながらボールサイドにスライドする守備の確認とCKの攻守の確認と軽めの練習であった。だが、試合前々日の練習で行われたハーフコートの仮想シャコペエンセとのゲームでは、練習では3DFの真ん中のリベロのポジションを任せれていた。左ストッパーは槙野智章選手、右ストッパーは森脇良太選手か遠藤航選手と組んで、必死に長い両手を横に広げてラインをコントロールする姿があった。

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