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『大槻監督が明かす浦和のコロナ対策』『興梠慎三によるトランポリン』など【浦和レッズネタまとめ(5/30)】

5/30のネット上にある浦和関連ネタまとめです。

 

大槻監督が明かす浦和のコロナ対策。在宅トレに専用マスク、選手のケア。(NumberWeb)

浦和レッズは緊急事態宣言の解除を受けて、5月27日からトップチームの活動を再開した。同29日にはJ1リーグ戦の再開日が7月4日に決まった一方で、4月上旬から2カ月弱という長期間、新型コロナウイルス禍においてクラブはどのように選手たちの心身をケアしたのか。大槻毅監督にオンライン取材で、難しい状況の中でのチームマネジメントを聞いた。

――Jリーグが中断して約3カ月が経ちます。自宅待機に始まり、リモートでの交流が続きましたが、こうした状況下でのチームマネジメントにおいて最も心を砕いたのはどんな点でしたか?

「2月末にYBCルヴァンカップが延期となった段階で、ここまで中断が長引くとは思っていませんでした。当初は2週間ごとに試合開催の可否が判断されていましたが、緊急事態宣言がなされてチーム活動がストップしてしまった。そこで、選手と顔を合わせる機会を作り、時間を共有したいということをクラブにお願いして、WEB会議ツールを使ってミーティングをしました。

そこでまず話したのは、自分はもちろん、家族や身近にいる人の健康と安全を考えなければいけないということ。もうひとつはサッカー選手ですから、可能な限りコンディションの維持にも努めていこうということを伝えました」

 

 

 

 

 

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