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『サッカー産業崩壊の危機、Jリーグはどう生き残るか』『Jリーグ 医療機関へ恩返し検討』など【浦和レッズネタまとめ(4/16)】

4/16のネット上にある浦和関連ネタまとめです。

 

サッカー産業崩壊の危機、Jリーグはどう生き残るか(日本経済新聞)

21世紀にはいって急速に膨張した「サッカー産業」が、崩壊の危機にある。

4月10日、国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長は、全世界の211の加盟協会に向けてビデオメッセージを送り、「どんな試合、どんな大会、どんなリーグも、ただ一人の人間の生命には代えられない」と述べて、再開の準備を急ぐリーグに自重を求めた。

欧州の「ビッグ5」と言われるイングランド・プレミアリーグ、ドイツ・ブンデスリーガ、スペイン・リーグ、イタリア・セリエA、そしてフランス・リーグのなかで、いま、リーグ再開に向けた動きが出始めている。厳しい外出制限が継続するなか、練習再開などの動きが起こっているのだ。それに対しインファンティノ会長は、「100パーセントの安全が保証されないなかで再開するのは、無責任極まりない行為だ」と非難している。

巨大な放映権契約の上に成り立っている巨大リーグほど、新型コロナウイルスによるリーグ中断の影響は大きいといわれる。もし現在のまま2019/20シーズンが終了という事態になれば、欧州5大リーグの総損失は40億ドル(約4320億円)にものぼるだろうと、米監査法人デロイトは報告している。

 

村井チェアマン、Jリーグ運営費「運営費30~50%削減」の方針表明(スポニチアネックス)

新型コロナウイルス禍の影響で公式戦を中断中のJリーグは15日、臨時理事会を開催。会見した村井満チェアマン(60)は「リーグ運営費は30~50%(30億~40億円)削減しようと号令をかけている」と大幅な予算削減を表明。財政難は来年も続く見通しで長期の事業目標も「22年までの中期計画を凍結し、20、21年のコロナ対策に集中して備えていく」と明かした。

クラブの資金難に対応するリーグ戦安定開催融資は「返済期間を3年間」「勝ち点減などの制裁もなし」など時限的な特例措置を制定。ライセンス制度も財務基準などの緩和、配分金の前倒し支給も決定。また大会方式もJ1、2とも降格なし、原則上位2クラブが自動昇格し、J1参入プレーオフの消滅などを決めた。

 

Jリーグ 医療機関へ恩返し検討「力添えになれば。これから詰めていきたい」(デイリー)

新型コロナウイルス感染拡大の影響で公式戦が中断しているJリーグは15日、臨時理事会を開催した。リーグ戦で全試合の75%以上、かつ全クラブが50%の消化を大会成立の要件とすること、若手育成を目的としたエリートリーグの中止などを正式に決めた。

 

コメント

  1. 1 匿名の浦和サポ(IP:49.106.186.70 )

    We are サッカー産業
    We are Jリーグ
    守ろうぜ❗

    このコメントに返信

    2020年04月16日 10:14

  2. 2 匿名の浦和サポ(IP:111.64.252.187 )

    サッカー産業が縮小したら、サッカー選手は元気のいい兄ちゃんになるんだな。
    社会に出て普通に働ける人そんなにいないだろうな。

    このコメントに返信

    2020年04月16日 10:42

  3. 3 匿名の浦和サポ(IP:106.154.40.180 )

    50%の消化で良いとか冗談でしょ?平等にしなきゃあダメダメ。それだったら今シーズンは順位付け無しだよ。

    このコメントに返信

    2020年04月16日 11:24

  4. 4 匿名の浦和サポ(IP:106.161.98.201 )

    「100パーセントの安全が保証されないなかで再開するのは、無責任極まりない行為だ」
    → 「100%の安全が保証」ねえ。そんなものはこれまでもなかったし、この先も永遠に来ないよ。。

    このコメントに返信

    2020年04月17日 22:17