ニュース

『浦和レッズ、5年間の歴代フォーメーション』『岩武、宇賀神、槙野の近況』など【浦和レッズネタまとめ(3/19)】

3/19のネット上にある浦和関連ネタまとめです。

 

浦和レッズ、5年間の歴代フォーメーション。ミシャと掴んだタイトル、アジアの頂点から残留争いまで(FOOTBALLCHANNEL)

シルバーコレクター(2015年)

【シーズン成績】
AFCチャンピオンズリーグ:グループステージ敗退
明治安田生命J1リーグ:3位(1st:1位/2nd:4位)
ヤマザキナビスコカップ:準々決勝敗退
天皇杯:準優勝

浦和レッズはこのとき、AFCチャンピオンズリーグを制した2007年以来タイトルから遠ざかっていた。槙野智章、興梠慎三、西川周作らJリーグ屈指の戦力を揃えていながら、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督の下でも3年連続無冠が続いた。14年も首位を走りながら終盤に失速してガンバ大阪に逆転優勝を許している。

マルシオ・リシャルデス、坪井慶介といったベテランがチーム去り、前線には武藤雄樹、ズラタン、高木俊幸、石原直樹と、各クラブのレギュラーが加入。66得点から52得点へと落とした得点力改善を図るための補強を見せた。

開幕から無敗を維持し、リーグ戦では首位をキープした。2ステージ制で行われたこのシーズン、2位・FC東京に6ポイントを離して12勝5分の首位で1stステージを終えた。前年は得点源を興梠に依存していたが、前半戦でチームトップの8得点を挙げたのは新加入の武藤だった。7得点の興梠に続いてズラタンが6得点を挙げるなど新戦力が活躍し、17試合で39得点を叩き出している。前年の夏に原口元気がチームを去ったが、20歳の関根貴大がウイングバックに定着し、6得点8アシストをマークした。

しかし、2ndステージはサンフレッチェ広島、G大阪と上位陣への敗北が響き、4敗を喫して4位に沈んだ。年間勝ち点でも広島を2ポイント下回る2位となり、チャンピオンシップは準決勝に回った。1-1で延長にもつれ込んだG大阪との試合は、延長終了間際に2失点を許して敗れ、年間順位は3位となった。

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ではホームで1度も勝てず、グループステージ敗退で大会から姿を消した。準々決勝から参戦したヤマザキナビスコカップでも、1stレグでの0-5という大敗が響いてアルビレックス新潟に敗れている。

 

 

 

 

コメント

  1. 1 匿名の浦和サポ(IP:210.130.241.35 )

    ACL優勝は堀さん流4-1-4-1だった

    このコメントに返信

    2020年03月20日 03:33

  2. 2 匿名の浦和サポ(IP:218.231.212.133 )

    歴代フォーメーションの記事で2017年中盤から4バックを採用したことに全く触れないのは疑問だね。

    このコメントに返信

    2020年03月20日 12:21