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レオナルドが考える2トップを組む相棒とのイメージとは(浦レポ)
(Report by 河合貴子)
キャンプで自信をつけてきた
沖縄の長期キャンプを終えて、2月12日から本拠地である大原練習場で開幕に向けて最終調整に入った。沖縄一次キャンプで見たときよりも、だいぶチームにフィットしてきた印象があるのがレオナルド選手だ。
「すぐになじむことができた。結果として練習試合でも点が獲れたと思う」と嬉しそうに笑った。
紅白戦では、コンビネーションからではなかったが唯一ゴールを決めたのはレオナルド選手であった。DFの連携ミスを見逃さずに、素早くボールを奪いあっさりとゴールを決めるあたりは、思わず「さすが!」と言いたくなってしまった。
「常に狙っている。チームの最前線でプレーをしている。センターバックがミスを犯すかもしれない」とニヤリと笑い「練習試合の全試合でゴールを決められたのは、シーズン前に自信をつけるのに大きかった。次の試合でも決められるだろうという気持ちになる」と沖縄キャンプで自信をつけて浦和に戻ってきたようだ。
始動してから闘える身体を作り上げながら戦術面も落とし込んできた。
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