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橋岡大樹の出場なるか?「監督交代こそチャンス」と意気込む(浦レポ)
(Report by 河合貴子)
ユース時代からよく知る大槻監督に代わりチャンスを狙う
大原練習場の桜も葉桜となり、新緑の季節を迎えようとしている。初々しい若葉が、芽吹く時期だ。
ユースからトップ昇格した荻原拓也選手と橋岡大樹選手も虎視眈々とチャンスを狙う。一足早く荻原選手はYBCルヴァンカップ・名古屋戦でプロデビューを飾り、しっかりと結果を残した。橋岡選手も若葉の季節の訪れと共に、出場を狙っている。
成績不振により堀監督が解任されて、橋岡選手は「チームが結果が出ないことは本当に残念なことだが・・・」と一呼吸ついて「若手が思うことかも知れないが、こういう時こそチャンスだ。そこで、自分がどれだけ這い上がれるか。そこは、貪欲に試合出場した時とか、練習から自分の良さを出して、声を出して、小さいところだがしっかりとやっていることを魅せつけて良い形で勝利に貢献したい」と試合出場を掴むチャンスだと思っていた。
堀監督の後任に指名されたのは、暫定であるがユース時代にお世話になった大槻監督だ。
大槻監督のことを良く知る橋岡選手は「自分を結構もっている方で、ハッキリと明確に指示を出す監督。ユースの時から、積極的にコミュニケーションを取ってくれる監督だった。本当にサッカーが好きなんだって感じる。こういう形であれ(暫定で)、何かの縁があると思う。人間性の部分も多く学んだし、サッカー面でも一緒にやってきて成長できた。「謙虚さを忘れずに」とずっと言われ続けてきた。
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