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G大阪戦のポイントはトランジション合戦にしないこと。最後ぐらい最高の後半を!【浦ビュー】

今年よりTwitterでスタートした「浦和レッズのプレビュー、レビュー」が面白いと話題となっている浦ビューさん。
その原稿を浦ビューさんに許可をいただき浦議に転載させていただきます。

 

 

J1最終節 プレビュー
浦和レッズvsガンバ大阪

 

いつも読んで頂きありがとうございます。
最後も開いて頂きありがとうございます。

 

本来なら浦和のために用意された日程言っても過言ではないと思います。「最終節・埼スタ・ガンバ戦」。
残念ながら、再現することはできませんでした。

 

それでも、最後は絶対勝ちたいですね!

 

「今季から浦和レッズを見始めた方に分かりやすい内容にしつつ、長く浦和レッズを支えている方にも満足して頂けるコンテンツ」を理念にしてきた最後のプレビューです。

 

今回はこの1年絶え間なく読んで頂いた方しか、
最終節まで前のめりに読んでくれていると思うので、その方達から貰った嬉しかったコメントや感想を思い出しながら、大真面目に言語化して、開いて良かったと思える情報を提供できるように心がけます。

 

最後まで読んで頂けると嬉しいです。

 

では、プレビューをはじめたいと思います。

 

 

〜ガンバ大阪最近の結果と今季の成績〜

 

第29節 川崎戦 2-2△
第30節 湘南戦 3-0◯
第31節 大分戦 1-2●
第32節 仙台戦 2-0◯
第33節 松本戦 4-1◯

 

11勝11分11敗 勝ち点44 51得点 46失点 現在9位。

 

・勝ち分け負け全部11。
・今季初の3連勝へ。
・勝てば7位フィニッシュの可能性あり。

 

ホームは開幕から4連敗。その4連敗目がエヴェルトンが決勝弾の浦和戦。それ以降はホーム13戦無敗でフィニッシュ。一方、アウェイになると成績は悪く、最近8試合で1勝2分5敗。ホーム&アウェーが交互に戦うことが基本的なので、リーグ連勝は、現在継続中の2連勝中が最高。浦和戦に勝利して3連勝で来季へ繋げたいところ。

 

〜ガンバ大阪の最近のスタメン〜

 

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・3戦連続同じスタメンなので図は1枚のみ。
・倉田が2節前から途中出場で復帰して、出場時間増えているので、最終節でスタメンの可能性もあり。
・控えにはパトリック、渡邉千真、スサエタと豪華。

 

宮本監督のコメントを聞く限り、連勝中の勢いのまま最後まで気を抜かずに戦うそうなので、上図の11人を軸に構成されることが濃厚です。

 

〜いつまでも悩む遠藤対策~

 

ガンバの自陣ボール保持は、やはり遠藤が存在感を見せて周りにいい影響を与えていました。

 

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最近はアンカーとして起用されています。相手のシステムや狙いなどを誰よりも早く見抜いて遠藤が様々に動きます。

 

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結局、遠藤のポジショニングによって、一番恩恵を受けているのは、左右CB(菅沼、金)のように感じました。

 

その理由は、上図のように3CBに1トップ2シャドーの同数でハメに来るのであれば、遠藤は最終ラインに降りてズレを作ったり、興梠とファブリシオの間に立つことで、ファブリシオに自分を意識させて、菅沼に時間とスペースを与えてあげることをしています。

 

相手が2FWなら、その間に立っておくことで、相手は中央に絞られるので、菅沼と金には時間とスペースが与えられます。

 

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遠藤が降りたときは、上図のように矢島はアンカー的に、宇佐美は全く持って不必要な位置まで降りてきてボールを触りにきます。そういう宇佐美の非論理的なアクションも含めて、いいように見えてしまっているので、まぁ、ガンバ的にはいいのかな。。。
突き抜けてしまえば問題ないですね。

 

話は戻って。
三浦と遠藤の信頼関係で、ワザと遊びのパスを入れて、更に相手を中央に絞らせて、更に菅沼と金に余白を与えることも意図的にやってるように見えました。

 

そして、浦和が左右CBに意識が行くと自分自身(遠藤)が空き、遠藤から効果的な前進が始められます。

 

効果的な前進をするのは他の選手であっても、そのスイッチを押させているのは大体が遠藤なので、いつの時代もそうですが、ガンバとの対戦では遠藤をどう管理するかが対策の重要なアプローチだと思います。

 

~IHをチーム全体でフリーにしてあげる〜

 

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ここが今回最も大切です。

 

それは……
IH(井手口、矢島)をサイドの脇で意図的にフリーにしてあげることです。(上図)。

 

①ファブリシオがハメにいって菅沼にプレス。

 

➁WB小野瀬が高い位置で内側に絞って、WB関根を道連れにしてピン留め。

 

①と➁によって、できるサイドの広大なスペースを井手口が最高のタイミングで顔を出して菅沼からパスを受けます。

 

パスを受けた井手口は・・・・

 

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小野瀬とワンツーから自分自身でサイドを突破してクロスを上げたり(黄線)、アデミウソンに斜めのパスを送って一気にゴール前に近づいたり(紫線)していました。

 

・仙台4-4-2なら、相手左SHの外側から井手口
・松本山雅5-3-2なら、3のIHの外側から井手口

 

といった具合に、各チームがこのアクションに上手く対応することができていませんでした。

 

・浦和の5-4-1なら、左SH(ファブリシオ)の外側からということになります。

 

そして、井手口がそこでどれだけの時間とスペースを与えられてパスを受けられるかは、遠藤を中心とするスタートのビルドアップ隊が相手にどれだけ影響力を与えるかによって決まります。最近の試合だと、そのスタートがとてもクリーンに巧妙に進められているので、上手くその次の井手口も生きるようになっているように感じました。

 

浦和とは3バックの運用の仕方が違いますし、正直、浦和と変わらないくらいガンバも酷いと思っていましたが、ガンバの方が意図を持って、論理的に自陣から敵陣に越えようとしていることが多いです。(まだまだ、これだけの選手層なのでできるとは思うのですが。)

 

浦和としては・・・

 

・小野瀬のマークを槙野に受け渡して、関根は縦スライドして井手口に対応させるのか。

 

・ファブリシオ(SH)に特別なタスクを課すのか。

 

・遠藤マンマークも考慮して5-3-2のミラーゲームにして、遠藤、井手口、矢島を管理する人を明確に決めてしまうのか。

 

・ややこしいから5-4-1でドン引きしてしまうのか。

 

・井手口にパスが入ることは許容して、そこからは何もさせないように万全な対策を作るのか。

 

この井手口を意図的に時間とスペースを与えるガンバの作りは、井手口だけではなく、反対IHの矢島も回数は多くないですが行っています。それだけ、チームとして狙っていることであり、絶対浦和戦でもしてくるので、どのような封じ方を大槻監督が講じたのかを楽しみにします。この流れだけは頭の片隅に入れておいて欲しいですね。

 

・働き者の井手口

 

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井手口はサイドの脇で受けるのが脅威なだけではなく前線に走ることで、味方をフリーにしつつ、自分も生かされようとする論理的なアクションを1人際立って行なっています。

 

上図のように、三浦から菅沼への横パスと同時に、
井手口は前線へスプリントして槙野に影響を与えて、アデミウソンをフリーに。井手口の思い通りに菅沼→アデミウソンへパスが入ったら、今度は自分が槙野の背後で受けるアクションを見せて、アデミウソンからパスを受けるというシーンを見せていました。
これも、2,3回ありました。

 

井手口が前にも飛び出して、チームに良い効果を与えている成果が前節の松本戦での自身で決めた2ゴールだと感じました。

 

ガンバ大阪は、井手口同様に矢島もですが、そこに存在しているだけで、どれだけ相手に影響力を与えられているのかを考えながらプレーしている選手もいながら、フリースタイルな宇佐美が彼らと波長が合って存在感を示していているという不思議なチームです。

 

盤面上で対策した2つ上を行く、個々人の技術レベルの繋がりが今のガンバにはあり、現在はそれがチームとしてまとまりつつあるので、仙台に2点、松本に4点取ったガンバを今の浦和さんが「さぁ」どうやって抑えようとするですか?ということが、とても興味津々です。

 

〜質が伴って最前線を生かす〜

 

ガンバは背後を意欲的に狙うことも忘れません。
前進に困ったら、質の高いボールを送れる三浦から
相手のWBの背後へのロングパスを入れてあげて、
シンプルにアデミウソンや小野瀬を走らせていました。

 

浦和は前プレスに行くことが想定されるので、ガンバは前節同様に背後へのロングパスをチラつかせながら、浦和の前プレスを抑止・無効化させてくると思います。

 

特に小野瀬はWBらしくなく、背後への飛び出しや狭い局面でも器用にプレーできるので、前節継続なら山中なので、ガンバ戦で何を重視するかによって、山中なのか、関根なのか、宇賀神なのか考えた方が良いと思います。

 

ちなみに今季のガンバは、右サイド寄りの攻撃が多いです。なので、ファブリシオの左右も含めて対ガンバを考えなくてはならない事が沢山あります。

 

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縦のロングパスだけではなく、宇佐美や矢島のご自慢のキック精度から局面を1発で変えるサイドチェンジからもチャンスを作っていました。前節・松本戦の得点はまさにこのサイドチェンジからでした。(上図)。

 

~ゴール前では11回分のチャンスを秘めている~

 

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図はテキトーなイメージです。

 

押し込んでボックス手前まで迫ってからのガンバは、「ネチネチ」と流動的にポジションを入れ替えて、奪われないように意図的に近い距離でパスを回して、クロスやパスワークそのままにゴールに迫る攻撃を見せることが多いです。それに加えて、宇佐美や矢島や小野瀬が真骨頂を見せるエリアにもなっています。

 

今季の浦和は、サイドで数的優位で追い込んでも簡単に突破されて許した失点も多々ありました。さらに、ガンバのクロスが大外のファーサイドに狙うことが多いのも、ボールウォッチャーで失点し続けた今季の浦和にとっては、最後の試練です。

 

嫌味なしにガンバは11回チャンスを作るとは思います。それを失点にしてしまうのか、明確な決定機にしてしまうのか、ピンチに見えない風に守り切るのか。

 

浦和が今季課題としてきたことを克服して「上積み」できているのかを計るには、手加減なしに質の高い最高の相手だと思います。

 

守備のチームということで今季は始まってますから。最後ぐらい無失点で終わりたいですね!期待します。

 

~カウンターからも得点できるのは…~

 

メンバーを見れば当然かもしれませんが、ガンバのロングカウンター、ショートカウンターも抜群です。前節松本戦や仙台戦からも自陣でボール奪取してからのカウンターで得点を挙げています。

 

浦和は、前半・後半中盤までは、できるだけトランジション合戦やオープンな展開にならないように試合をコントロールした方がいいです。その差し引きでガンバに勝てることが想像できません。

 

今季の浦和は、前半どんなに良いリズムで折り返しても、後半の10分くらいから自分たちを見失い始めると、秩序を保たず、その場凌ぎの連続で大カオスになった末に失点をするのが恒例なので、最後の最後もその時間帯が”ガンバタイム”にならないことを祈りたいです。

 

大槻体制のリーグ・ACLだと…

 

前半8失点⇒後半30失点。
前半に比べて後半は3.8倍と驚愕の差です。

 

ハーフタイム大事。最後ぐらい最高の後半を!

 

~ガンバの得意なことを利用した前進が求められる~

 

次は浦和ボール保持です。

 

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ガンバは5-3-2なので、中央に堅く、ある程度前から制限をかけなければならないシステムではあります。
そんな中で、最前線の2人(アデ、宇佐美)の守備アクションにかかわらず、とにかく両IHは左右CBにプレスに出ます。矢島は背中を気にしながら出ているように見えましたが、井手口は余程の自信があるのか、躊躇なしに左CBにパスが出れば、どんどん行きます。距離とか周囲とか関係なく出ます。

 

なので、井手口(矢島)に先にアクションを起こさせて、中盤3枚であることを利用していくことが、最もシンプルで効果的になると思います。自分たちが行くというより、来てもらって行くというイメージです。

 

それをより効率よく実現させる為に「槙野は右利きの左CBだよね?」とか「岩波の幅の取り方に対しての周りの立ち位置はどうなの?」とかのの要素があって、ここは、シーズン通して言及してきたので、もう改めて書く必要はないですね。

 

Point!
IHにアクションを起こさせたところから
②アンカーの脇から
③中盤3枚ではスライドしきれない脇のサイドから

 

ガンバのIHのタスクは変わる事なく、分かり切っていることなので、それを前提に大槻監督がどのような意図を持たせて用意するのかを注目したいと思います。

 

今コンテンツを毎回読んでくれた方は理解してくれていると思いますが、今季の浦和は、自陣から敵陣を越えるビルドアップに好感を持てない試合が圧倒的に多かったです。たしかに、井手口と矢島のプレッシングは強烈なんだけど、それを真に受けてしまうのか、利用できるかは今季積み上げてきたものの集大成です。この視点での期待と考えを良い意味で裏切って欲しいです。

 

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ゴール前では各チーム目標を達成できてはいませんでしたが、ガンバに対して、同じような狙いを持たせていました。それが上図です。

 

①ガンバのWBは非ボール保持時になるとすぐに5バックになってしまうことと。②3枚の中盤のスライドでは対応できなくなるスペースから(黄スペース)、
菅沼・金の左右CBの背後のスペース(青スペース)をスルーパスで突くイメージです。松本戦の勝敗を分ける明確な決定機も、仙台戦がオフサイドにさえならなけば…というシーンも上図の形からでした。

 

前節東京戦のキーワードは「手前から」で、興梠は積極的に手前に降りて奮闘してくれましたけど、今回はアンカーの脇を狙いつつ、最終ラインと常に駆け引きしてもらうと、ボックス内でスルーパスを受けてゴールを決めてしまう興梠が久々に見られるはずです。
もちろん、シャドーでも問題ありません。

 

上手くボールを動かして中盤3枚のスライドを遅らせて、黄スペースを岩波や槙野が利用して、青スペースへスルーパス送れることが1番理想的です。

 

興梠に得点王を…!

 

〜再度忠告と井手口注意〜

 

先ほども言及しましたが、できる限りオープンな展開やトランジションの多い試合にはしてはいけません。ボールを保持するしないの話ではなく、浦和が試合をコントロールしましょう。

 

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※浦和の今季の負のサイクルです。

 

もしも、こうなってしまったときにガンバに井手口がいる事を忘れないで欲しいです。井手口の本業は、
トランジション、非ボール保持時に違いを見せることです。

 

①相手のカウンターの芽や1つ目の攻撃の芽を確実に潰してくれること。

 

②どんなに遠くても戻ってきて捕らえた獲物は逃さないこと。

 

③相手のポジションバランスが破綻すればするほど、井手口の最大の能力が発揮されやすいこと。

 

国内レベルだとやっぱりズバ抜けて違います。
そして、それをやり遂げようとする姿勢が素晴らしいと思います。

 

だからこそ、井手口に先にアクションを起こさせて、できたスペースを後出しジャンケンみたいに突いて行こう!ってのが個人的なガンバを破壊する最も有効な手だと思っています。

 

埼スタで多くのゴールが見れなかったので、最後に大爆発して締めくくって欲しいです。

 

〜セットプレー〜

 

ガンバの被セットプレーはゾーンディフェンス。
前節同様にデザインされたもの、柏木や山中が蹴れば質は高まるので、自分たち次第で得点できることに期待したいです。ガンバは12点セットプレーから失点と多め。

 

一方で、自分たちのコーナーキックからカウンターを受けて相手にコーナーキックを与えてから失点した前節も忘れてはいけません。ガンバがゾーンディフェンスなので、よりカウンターを受けやすい、ハマりやすい事も頭に入れて自分たちのコーナーキックに取り組まなければならないと思います。

 

ガンバコーナーキックのキッカーは宇佐美。
前節は浦和同様にコーナーキック流れから小野瀬の先制ゴールを生んでいます。

 

〜最後の埼スタ〜

 

今季の埼スタ。とにかく勝てませんでした。

 

ミシャさんに「過去最高の出来」と言われたホーム開幕戦から始まり、ACLのホームでは上々の結果を残すも、マリノスには大惨敗、解任濃厚だった名波監督を延命させる勝利をプレゼントしたり、湘南戦では大逆転負け、5連敗中の広島に0-4の完敗。松本山雅に12戦ぶりの勝利を挙げたり、セレッソ、大分には圧倒された内容のうえに精神的にキツイ終盤の失点敗戦。
8月以降でリーグ戦勝利を挙げられたのは清水戦のみ。 “日本一怖い、戦いづらいアウェイ戦”のはずが、それぞれのチームの記憶に残る今季最高の勝利をプレゼントし続けました。

 

これが他のチームと比べるとどうなんだろうと比較してみたデータを見ると……

 

画像14

 

まさかの降格2チーム+PO圏内のチームに挟まれるる16位という最悪な成績。得点数だと17位。

 

最後は特に埼スタで喜ばせたくないガンバ大阪です。
もう勝つしかないです。

 

〜後半戦16戦の勝ち点数〜

 

昔から2週目になる第18節〜第34節の順位も気になって、監督交代して上手くいったとか、落ちてしまったとか考えるのが好きでした。なので、33節時点で調べました。

 

横浜 37
鹿島 31
セレッソ 30
FC東京 28
広島 25
川崎 26
ガンバ 24
神戸 23
鳥栖 20
札幌 19
仙台 19
大分 18
湘南 18
清水 17
磐田 17
浦和 15
山雅 14
名古屋 12

 

夏前に監督交代した鳥栖や清水や磐田や神戸より下回っていること、色々あってどん底だった湘南より下回っていること残念でした。後半戦は現在16位。

 

ガンバ戦の結果によっては、後半戦最下位の勝ち点になる可能性もあります。

 

〜浦和レッズの過去の後半戦勝ち点〜

 

2005 33
2006 36
2007 34
2008 21
2009 18
2010 25
2011 18
2012 25
2013 27
2014 26
2015 31
2016 41
2017 23
2018 30
2019 15

 

浦和の過去の後半戦勝ち点です。
今季の15と競えそうな年を考えると、真っ先に思いつくのが2011年です。その年でさえ18積んで終えています。

 

負ければ15位の可能性や色々な過去最低成績を作ってしまうので、必ず勝利で終えて欲しいです。

 

・総括

 

画像15

 

「前節の東京戦、今季の大槻監督の信頼度、来季を踏まえて」のスタメン当てたら凄くない?という11人を並べて見ました。大輔先生が入っていない事から分かる通り、個人的にこの11人がいいってわけではないです。あくまで超大胆予想です。他の媒体を見ると、こんな山中とか大輔先生がスンナリ入っているので、私のは参考にしなくていいです。

 

もう今季プレビュー書けないと思うと寂しくて。。少しでも書きたいと思い…。

 

1年間プレビューを読んで頂き有難うございました。最後は絶対勝ちたいです。We are REDS!

 

・さいごに

 

完全無料公開した最後に100円をつけさせて頂いてます。今回の作品が面白いと思って頂いた方は是非前のめりに! 勘違いされている方も多いので完全無料公開して最後に有料にしている理由は下記の記事で30秒で読めます。

 

 

多くの方に読んで頂きたいのでリツイート等々で拡散、宣伝して頂けると嬉しいです。感想もお待ちしております。

 

 

 

浦ビュー

初めて浦和レッズを見た方にも読みやすく分かりやすい内容にしつつ、長く浦和レッズを応援して頂いてる方にも満足して頂ける内容を目標に2019年より浦和レッズの公式戦のプレビューとレビューをTwitter上でスタート。
Twitter:@ura_view17

 

コメント

  1. 1 指定席住人(IP:49.98.151.109 )

    46森脇良太
    レッズでラスト
    勝ち点3送り出したい

    このコメントに返信

    2019年12月06日 17:18

  2. 2 匿名の浦和サポ(IP:219.111.152.74 )

    明日はラストの試合ガンバ戦。しかもホームの試合。ぜひ勝ち点3で締めくくって欲しい。

    このコメントに返信

    2019年12月06日 17:27

  3. 4 指定席住人(IP:49.98.151.109 )

    他クラブから◯◯選手を獲る
    懲りないな…
    またアルビレックス新潟から
    はぁ…
    自前で獲って来てください❗

    このコメントに返信

    2019年12月06日 17:32

  4. 5 匿名の浦和サポ(IP:49.98.169.131 )

    浦和レッズの過去の後半戦勝ち点見ると大槻が辞めない理由ないだろ。

    このコメントに返信

    2019年12月06日 17:32

  5. 6 指定席住人(IP:49.98.151.109 )

    勝て勝て勝て勝てホームダゾーン

    このコメントに返信

    2019年12月06日 17:55

  6. 7 匿名の浦和サポ(IP:210.161.134.38 )

    個人的には最終順位15位希望。
    理由:ルヴァン杯で同居したいクラブがある。

    このコメントに返信

    2019年12月06日 17:58

  7. 8 匿名の浦和サポ(IP:163.136.9.65 )

    森脇選手と岩館選手出るかいね?

    このコメントに返信

    2019年12月06日 18:17

  8. 9 匿名の浦和サポ(IP:1.75.5.71 )

    客観的にみると、優位なのは上り調子のガンバの方。
    もしレッズが大勝できれば、来季は期待してもいいと思う。
    負けならチームは解体。ユース昇格と他チームからの移籍でまるっきり違う新チームを作る。
    明日の試合は、その覚悟で挑んで欲しい。

    このコメントに返信

    2019年12月06日 18:40

  9. 10 匿名の浦和サポ(IP:133.218.4.131 )

    絶対に負けると思う。来年は参戦やめようかな。声出しても意味あるのかと思えてきた。

    このコメントに返信

    2019年12月06日 19:43

  10. 11 匿名の浦和サポ(IP:112.70.18.237 )

    16位になる可能性は殆どゼロだが、
    15位になる可能性はかなり高い。

    このコメントに返信

    2019年12月06日 21:06

  11. 12 匿名の浦和サポ(IP:106.180.0.164 )

    俺達はいつもずっと側にいるよ
    永遠に
    俺達はずっと歌い続けるよ
    浦和の為に

    開幕から続くJ唯一の歌はきっと未来を夢見て歌われてこれからも歌われてくる
    フロントは浦和と名乗るならスタイルを作って欲しい
    それが唯一の仕事では無いか

    このコメントに返信

    2019年12月07日 04:59

  12. 13 北ゴール裏住人(IP:106.180.0.164 )

    俺達はいつもずっと側にいるよ
    永遠に
    俺達はずっと歌い続けるよ
    浦和の為に

    開幕から続くJ唯一の歌はきっと未来を夢見て歌われてこれからも歌われてくる
    フロントは浦和と名乗るならスタイルを作って欲しい
    それが唯一の仕事では無いか

    このコメントに返信

    2019年12月07日 04:59

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