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新外国籍選手マウリシオがベールを脱ぐのはいつだ?!西川、槙野が印象を語る(浦レポ)
(Report by 河合貴子)
守備、攻撃において迫力がある
大型の台風5号がゆっくりと北上し、雲の切れ間から太陽が顔を覗かせた。甲府戦を前に2日間の非公開練習で、新戦力のマウリシオ選手の状態は全く分からない。居残り練習では、ロングボールを蹴る姿があったが、未だにプレーはベールに包まれたままだ。
西川周作選手にマウリシオ選手のことを尋ねると「狙う意識は常にある。縦のパスの質も良いので、前の選手は受けやすいんじゃないかとミニゲームをやっていても感じた。これから彼の良いところが時間が経つにつれて理解して、彼自身も試合に出るチャンスはくると思うし、味方も理解できると思う」と期待しながら「フルで(フルコートで)やってないので、スピードが生かせる場面は、まだ見られない。でも、お尻がねぇ~凄いんでねぇ~」とニヤリと笑い「パワーが凄くあると思う」と話した。
確かに、マウリシオ選手のお尻をみるとキュッとしまって盛り上がっている。これは、キック力があり、尚且つ走れるお尻である。さすが西川選手は目の付け所が違っていた。
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