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橋岡大樹が話に夢中になりすぎてうっかり・・・関根先輩との素敵な関係【こぼれ話】（浦レポ）
（Report by 河合貴子）
後輩想いの一面
ACL決勝アルヒラル戦のファーストレグからセカンドレグまでは、約２週間の準備期間がある。しかし、U-22日本代表に招集された橋岡大樹選手にとっては約１週間だ。U-22日本代表で浦和を離れていたために、チームメイトと共通理解を深めていくことは本当に大切なことであった。
練習が終了しても槙野智章選手と西川周作選手の間に入り、一生懸命二人に話し掛ける橋岡選手の姿があった。守備のことでも話していたのだろう。すごく夢中になっている姿があった。
そのあとを追うように、関根貴大選手が練習で使ったスネ当てなどが入った籠を手にロッカールームへと歩いてきたのだ。
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