11/2のネット上にある浦和関連ネタまとめです。
【浦和】採点&寸評 中2日の強行軍で先発5人変更、大槻監督がラフプレーで退場…今季の金曜開催は7戦全敗!(スポーツ報知)
浦和は敵地で首位・鹿島に0―1で敗れた。先月29日の広島戦(1△1)から中2日の強行軍で先発メンバーを5人変更。0―0の後半27分にMFセルジーニョに先制され、同39分には大槻毅監督(46)が鹿島MF永木を突き倒して一発退場するなどペースをつかめず。今季の金曜開催試合は7戦全敗となった。
【浦和】今季の金曜開催は7戦全敗 2か月ぶり復帰のMF柏木「力の足りなさ感じた」(スポーツ報知)
プロ4年目でJ1初出場したGK福島を中心に鹿島の攻撃をしのいで迎えた0―0の後半27分、MFセルジーニョに先制ゴールを浴びた。同39分には大槻毅監督(46)が鹿島MF永木を左手で突き倒して一発退場。反撃できないまま無得点に終わり、今季の金曜開催試合は7戦全敗となった。
2試合多く消化している状況で、J2との入れ替え戦圏の16位・湘南と暫定で勝ち点5差。柏木は「久々に試合に出て、チームの勝利に貢献することだけ考えてプレーしたけど、かなわなくて残念です。自分の力の足りなさを感じた」と悔やんだ。
浦和大槻監督どついて退場「ダメなものはダメ」GM(日刊スポーツ)
事件は浦和ベンチ前で起きた。大槻監督の目の前でMFエヴェルトンと鹿島DF永木が競り合い、倒れ込む。「組長」の異名を取る熱血漢には永木のファウルに見えたのか、守ろうとしたのか。接触直後に沸騰した。ボールを右手に永木を左手で突き飛ばし、鬼の形相で叫び、もみくちゃになった。われに返ると顔の前で両手を合わせたものの、後半39分、荒木主審からレッドカードを示された。J1初の退場監督になった。
ACLは決勝進出、リーグ戦は残留争いという難しい状況下、首位鹿島戦で1点を先行された。敵将の大岩監督は同い年のライバルで、今季2分け1敗のリベンジに燃えていたに違いない。それでも軽率な行為に「ダメなものはダメ。(規律委員会の)裁定を待つ」と中村GM。ベンチ裏に消えた後はチームに謝罪し、鹿島関係者を通じて永木にも、わびを入れたという。
[試合結果]鹿島アントラーズ 1-0(前半0-0) 浦和レッズ
得点者 72分 セルジーニョ(鹿島)
入場者数 14,439人[19:03・県立カシマサッカースタジアム]#urawareds #浦和レッズ #サッカー #Jリーグ pic.twitter.com/PZ9hhyC8p9— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) November 1, 2019
匿名の浦和サポ(IP:124.140.246.94 )
指揮官をここまで追い込んだのは誰だ。ダメなのは君だ。暴力は絶対にダメだけれど、ここまで追い込んだ真の原因をしっかりと究明し、然るべき責任を取って下さい。大槻さんをスケープゴートにするな。しっかりと謝罪したのは潔い。大槻さん心から支持します。
2019年11月02日 10:06