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『選手のパフォーマンスは誇りに思っている(大槻監督)』ACL 広州vs浦和 監督コメント抜粋

ACL準決勝第2戦『広州恒大vs浦和レッズ』の監督会見を引用紹介させていただきます。

 

ここで紹介しているのはコメントの一部です。
全文は引用元の
浦和レッズ公式
Jリーグ公式
をご参照ください。

広州恒大戦 試合後公式会見(浦和レッズ)


※画像はサイトのスクリーンショットです。

【大槻 毅監督】
「ファイナルに進むことができたことを非常に喜んでいます。昨日、ここで試合前の会見を(興梠)慎三と二人でやりまして、またここに二人で来られたことを喜ばしく思っています。また本当に、この地までたくさんのファン・サポーターのみなさんがきてくださって、本当に支えてくれて、我々を高みに押し上げてくれました。そこに対して、感謝の気持ちしかありません。選手のパフォーマンスは誇りに思っています。この次も勝って、そういうものをまた手にしていきたいと思います」

 

監督コメント(Jリーグ)

--今日だけでなく、2試合トータルで突破を決めたポイントについて。
ホームが先で、アウェイが2戦目。ホームの後押しで成長できたこと、失点ゼロで抑えられたことがすべてだった。広州恒大は非常に難しい試合運びになったし、彼らの逆を取っていくような形になった。心理的なものもあった。あの1点でこのゲームは終わったと思う。相手のメンバーは予想していた範疇の中だったし、システムも戦い方も予想していた、このスタジアムでは声が届かないし、選手たちが判断してやっていかないといけない。その中で、一丸となってやってくれた。サポーターの声援と、選手たちのプレーが要因だったと思います。

--広州恒大のメンバー、システムは予想どおりだったと話があったが、DFの33番(ジョン ジーチャオ)は普段あまり出ない選手。それも想定内だったのか?
21番の選手(ガオ ジュンイー)がケガをしていた。昨日の公開部分の15分の練習で、21番の選手がランニングシューズでトレーニングしていた。おそらく、出られないだろうと。SBの中で補充する選手の中で、33番の選手は予想する選手の中に入っていた。

--今年のJリーグの成績はあまり良くないが、北京国安、上海上港、広州恒大という3つの中国のクラブに勝ってきたことについて。どちらかを軽視している?それともACLよりもJリーグのほうが難しいのか?
Jリーグで上位にいないわれわれがACLで勝ち残っているのか。ACLで勝ち残っているわれわれがJリーグで勝てないのか。奇妙なクラブではある。それについて、われわれのトレーニングで改善しようとしているが、それができていない難しい時期を過ごしていると思っている。どちらかを重要視しているということはなくて、すべての試合で責任を持って臨むことを共有しているつもり。また、次の試合に向けて、全力でやっていきたい。

 

コメント

  1. 1 匿名の浦和サポ(IP:175.132.137.183 )

    ACLで勝てるのは単純にJリーグのチームの方が強いからでしょう。
    プレスも甘いし外国人を抑えれば然程怖くはないし、浦和の選手達はACLの戦い方を熟知している。

    このコメントに返信

    2019年10月24日 07:14

    • 1.1 匿名の浦和サポ(IP:106.132.81.227 )

      鹿島や川崎が負けてるんだからJより弱いって事は無い
      相性の問題だと思う。
      浦和は個に対しては強いけど組織に対しては弱いイメージ

      2019年10月24日 09:39

    • 1.2 匿名の浦和サポ(IP:202.176.22.230 )

      Jリーグは相手の良さを消してくる。
      ACLは自分達の良さを出して戦う場所
      やり方が違うからレッズは苦しむ
      良さを作る、出す前に監督が変わりまた作り直す
      だからJでは苦しむ 

      2019年10月24日 11:22

    • 1.3 匿名の浦和サポ(IP:124.140.186.201 )

      組織プレーが高度化しているJで、
      監督をコロコロ代えるチームは、熟成しない。
      神戸がいい例。
      そしてレッズも目下、コロコロ組。

      2019年10月24日 12:12

    • 1.4 匿名の浦和サポ(IP:119.240.206.250 )

      JのほかのクラブがACL出ても、まずフィジカルで圧倒されて粉砕されて終わり。実際にそのパターンがほとんどだし。でもJのクラブはパスワークでちょこまかかわしていくことにかけてはとことん頑張るので、小技は間違いなく上手い。

      ACLで浦和以外の日本勢が苦戦してることは確かだし、その内容を見る限り、浦和もパワーと体幹の強さを前面に出してガツガツ行くか、もしくは流動的な攻撃にもしっかり着いていくような守備のどちらかをやればリーグでも勝てると思うな。そのどっちもやってないから、ACL専用みたいな変なチームになってる。

      2019年10月24日 12:43

    • 1.5 匿名の浦和サポ(IP:116.91.195.240 )

      Jではちょっとしたボディコンタクトですぐに笛を吹くから。
      広州戦なんて両チームバチバチにやりあってたのに結構審判は流してたからね。

      戦術、パス回しの重要性は理解できるし出来ないと取り残されるから浦和もやらないといけない事だけど、
      Jリーグもボディコンタクトについてはアジア、ヨーロッパ仕様に進化してほしい。
      あんな笛の吹き方じゃアジリティのあるチビですぐ倒れるドリブラーにしか恩恵がない。

      2019年10月25日 11:15

  2. 3 匿名の浦和サポ(IP:1.72.9.178 )

    Jのほうが強い、なんて簡単な話なら昨日の対戦相手は鹿島か川崎だったでしょう。
    まあ、相性は少なからずあるけど。

    このコメントに返信

    2019年10月24日 08:26

    • 3.1 匿名の浦和サポ(IP:125.194.216.104 )

      でも昨日の広州恒大を見て鹿島と川崎の方が普通に強いと思ったけどね。
      そして広州恒大より浦和の方が強いと思った。

      2019年10月24日 09:03

  3. 4 匿名の浦和サポ(IP:202.214.198.146 )

    戦略戦術が無いクラブだから
    脳筋対決の方が相性がいいんでしょう。

    このコメントに返信

    2019年10月24日 08:47

    • 4.1 匿名の浦和サポ(IP:119.230.195.210 )

      そうなんだよね。
      肉弾戦なら、浦和はアジアでも勝ち抜けるのだろうと思う。
      高度な戦術対決だと、ほぼ完敗。
      CWCに出場しても、高度な戦術がないだけに、ほぼ無抵抗で終わる気がする。

      2019年10月25日 00:35

  4. 5 匿名の浦和サポ(IP:223.223.210.50 )

    ACLとJリーグでは明確に戦い方をかえなくてはならないと思う。
    ACLではチームとしての守りだけでなく、個の強さを問われる。
    Jでは戦術での崩しを主眼におき、相手チームのウイークポイントを突くやり方。
    スカウティングがしっかりできるからできること。

    このコメントに返信

    2019年10月24日 09:38

  5. 6 匿名の浦和サポ(IP:111.171.135.134 )

    Jリーグだとレッズ対策を知られすぎってのもあると思うけど、単純に選手とサポーターの緊張感も違うよ。

    このコメントに返信

    2019年10月24日 09:40

  6. 7 匿名の浦和サポ(IP:106.130.3.14 )

    大槻さんの分析力が発揮された試合だな。さすが

    このコメントに返信

    2019年10月24日 09:57

  7. 8 匿名の浦和サポ(IP:49.106.192.126 )

    堀さんの時やいまの大槻さんでもそうなんだが、負けると「戦術がない」ってコメントがある。
    自分は一応十代半ばまでサッカーやってたけど、サッカーの戦術とは一体みなさん何を指して言っているのか未だにわかりません。
    戦術の粒度が薄いことを指しているのか、なんなのか。
    自分はサッカーに戦術って本当に必要なのか、っていつも真面目に思ってます。だってサッカーってゴールを取って、ゴール奪われないスポーツだから。ゴールさえ取れれば、1人で11人抜きして点取れるならそれでOKだから。gkが全てのシュート止められるならそれでOKだから。
    ただ、そんなことできないから、仲間と一緒に攻撃して守るわけで。監督に戦術がない!って言ってる人はあらゆる攻撃パターン全部選手に身体に染みつけろ!って言ってるのかな?そんなことやるのかな?

    何が言いたいかというと、オレ最後はやっぱり選手間のコミュニケーションだと思うんだよね。監督に言われなくても、選手同士で話し合う。答えが出なかったら監督やコーチもアドバイスする。
    監督は相手を分析して試合のシナリオを作り、選手に理解してもらう。たぶんこういう当たり前のことが、どこまでチームとしてできるのか、って話なんだと思うんだよなあ。このあたりがうまくできてない理由がもしかしたらチーム内にあるのかもしれない。

    戦術がない!っていうのは少し違う気がしたので、自分の考えを書かせていただきました。。

    このコメントに返信

    2019年10月24日 13:30

    • 8.1 匿名の浦和サポ(IP:153.170.93.0 )

      カウンターにしろ守備的にしろ攻撃的にしろそういうの戦術でしょ。

      何もせずボール取り行って止めて点決めるとか、プロ選手でレベルも拮抗してたら試合にならないよ?

      サッカー経験者って言いますが貴方のチームはこうしてって言うのはなかったのですか?

      ボール取りいって奪って決めろだけではなかったかと。

      選手間のコミュ二ケーションと言ってますが、監督からの指示があって、それに対して選手間でこうしたら良いかもっていうのは分かりますが、選手間だけで行うと何したらいいか分からなくなりますよ。

      仕事等でも上からこのプロジェクトを起こすからまずこれをこうしてこうやってくれ、と指示有ってそれから同僚同士で考え合うのが普通かと思います。

      仕事任される人材なら経験したことあると思いますが、仕事もサッカーも同じでプロサッカー選手はサッカーが仕事とってだけですからね。

      2019年10月24日 18:12

    • 8.2 匿名の浦和サポ(IP:118.158.61.17 )

      私は戦術=成功の再現性、だと考えてます。
      一つの意図をもって、1試合中、またはシーズンを通して何度となく再現され目にするパターン。
      ミシャ時代の浦和は5人が前線に並ぶ形、フリックを多用した崩し。
      最近やった大分なんかは裏を突くためのボール回しと動き出し、ですかね。
      突破力のある個人にいい形で渡してフィニッシュを託す、のも戦術だと思います。
      守備戦術だとプレスのかけ方、キーマンの潰し方、サイドの守り方、マークの受け渡し、DFラインから攻めあがった際のカバーの仕方とかですかね。

      今の浦和(大槻さん)に言うほど戦術がないとは思いません。ただ、相手の戦術に対抗する戦術、なので、1試合中での再現性はあるけど、シーズンを通すと再現性がない状態かな、と思ってます。

      2019年10月24日 22:43

  8. 9 匿名の浦和サポ(IP:153.170.93.0 )

    分析力ではないだろ。

    只単にJやアジア以外のリーグと違ってスペース作る必要ないだけ。

    トライアングルがとか言ってる奴いたけどそれはもう古いから。

    トライアングル+スペース作る+ビルドアップが少なからずJには有るから通用しないだけ。

    スペース+ビルドアップ出来るチームが強い、トライアングルはおまけ、上位チームで使ってるチーム無いぞ。

    上位チームはスペースと早いビルドアップ、それだけ出来れば浦和も勝てる筈なのに戦術無いから対応出来ない。

    脳筋対決は上手いこと言うね。

    このコメントに返信

    2019年10月24日 14:41

  9. 10 匿名の浦和サポ(IP:124.140.186.201 )

    FC東京が長谷川監督の続投を発表しましたね。
    そろそろ来年度の予算案、チーム編成案の検討を進める時期。
    J1残留か否かで事情がかなり変わるから、
    レッズを含め残留争いのクラブは、2通りの案をつくるのかな。
    レッズはJ2案を作り慣れていないから、苦労が多そうですね。

    このコメントに返信

    2019年10月24日 19:09

  10. 11 匿名の浦和サポ(IP:59.168.87.52 )

    やっぱ,組長にはレッズに残って欲しい。
    どんな立場だとしても。
    組長の分析力は,今後のレッズの武器になってくと思います。

    このコメントに返信

    2019年10月25日 00:18