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(Report by 河合貴子)
生まれ故郷というものは、何年も離れていても心の奥に染みつき、決して縁が切れるものではない。西川周作選手にとって、やはり大分は特別のものである。ましてやサッカー選手として育ってもらった大切な場所だ。
西川選手は「大分と闘うことは、そんなに回数は多くない。広島時代を含めて・・・。高ぶる感情というか、素直にうれしい」と試合開始が待ちきれない様子であった。
そして「アウェイでやられている(0-2で敗戦)アウェイで負けたあとに、トリニータのサポーターの方の前で挨拶をさせてもらった。そのときに「10月は、リベンジできるように頑張ります!」としっかりと言った。良いプレーをたくさん見せたいですし、大分とやるときは常に、高ぶる感情というか、お世話になったチームですしその気持ちは変わらない。感謝の気持ちをもって、闘いたい」としっかりと気合いをいれた。
やはり、故郷の大分を相手に西川選手が無失点で押させることが、一番の恩返しになる。インターナショナル・マッチウィークで中断となった2週間、オフ明けの2部練習からかなり意識を高く居残りランニングに取り組んできた。
「身体をもう1回、連戦に向けて作り上げることができた。非常に良い状態で大分戦に挑める」と笑顔をみせた。
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