今年よりTwitterでスタートした「浦和レッズのプレビュー、レビュー」が面白いと話題となっている浦ビューさん。
その原稿を浦ビューさんに許可をいただき浦議に転載させていただきます。
J1第26節 プレビュー
浦和レッズvsセレッソ大阪
いつも開いて頂きたいありがとうございます。
お久しぶりです。
2週間の代表ウィークでしたがルヴァン杯が行われた為、選手もサポーターも休養や新しいことへの挑戦というよりも、次の試合に向かっていった2週間になった上に2戦とも勝てず敗退してしまいました。
そして、リーグ戦の再開。
今の浦和に必要なのは、勝利して試合を終わること。
しかし、そうはさせてもらえない最大の壁が今節登場します。ロティーナ&イヴァンが率いるセレッソ大阪です。優秀すぎて優勝候補にしてもいいんだけど、1年目で優勝まで辿り着くのはどうかな〜と開幕前予想でしたが、ミシャさん同様に日本でのキャリアを積んでの新しいクラブなので、やっぱり日本人の特性を理解している分上積みのスピードが速く、優勝を狙える位置まで登りつめてきました。恐ろしいと同時に羨ましい想いです。
今回も多くの浦和サポーターの1つの意見として読んで頂いてる方に情報を提供してみようと思います。最後まで読んで頂けると嬉しいです。
〜セレッソ大阪の最近の結果と今季の成績〜
第22節 鳥栖戦 1-2●
天皇杯 山口戦 3-0○
第23節 横浜戦 2-1○
第24節 磐田戦 2-0○
第25節 川崎戦 2-1○
12勝4分9敗 27得点 19失点 勝ち点40 現在6位。
•現在公式戦4連勝中。
•平均失点は0.76。
•失点数はリーグ2位の超好成績。
•首位とは勝ち点12でJリーグで考えるとまだ優勝も狙える。
〜セレッソ大阪最近のスタメン〜
第23節 横浜戦 2-1○
第24節 磐田戦 2-0○
第25節 川崎戦 2-1○
•基本システムは4-4-2。
•メンバーは固定化されてきました。
•清武は怪我により離脱。
•前節負傷のブルーノメンデスは長期離脱の可能性もあったが浦和戦での復帰も可能との報道。
•高木も離脱中。
•夏に琉球から鈴木孝司が加入で前節川崎戦で決勝点。
•瀬古はU-22日本代表。
一方の浦和は・・・
•マウリシオ累積停止。
•興梠欠場濃厚?
•ACLをミッドウィークに控えています。
•移動がない中3日なので、両方同じスタメンをセットしても問題はないと思います。
•橋岡はU-22日本代表。
〜セレッソの特徴と想定される試合内容〜
情報過多にならないように相手の特徴を伝えつつ試合内容を想定していく省エネでギュッと凝縮した内容にしていこうと思います。
・ボール保持時とトランジション
足で行う分不確定要素の多いサッカーという競技の中で、セレッソはピッチ上に秩序を打ちたてようとする狙いを持っています。
ボール保持時は4-4-2から相手のシステムや特徴を見て立ち位置を取ります。相手が2トップなら2CB+右SB松田の3人を形成したり、ボランチの藤田がCB間に降りて3人を形成したりして数的優位を確保してクリーンに前進させようとしています。
それに連動して前の選手のポジションも変わります。右SB松田が最終ラインで3人を形成すると、右SHの水沼はサイドで幅を取って、FW奥埜が内側(ハーフスペース)を意識したポジションを取ります。
ボランチ藤田が降りて3人を形成すると、SHが内側に絞って、SBがサイドで高い位置を取るオーソドックスな可変をしますし、右サイドではSH水沼がサイドに張って、右SB松田が内側のポジションを取ることもあります。 この辺りの左右非対称な立ち位置を見るだけでもロティーナ&イヴァンが各選手の武器を生かしていこうというチーム作りが見えます。
それで。それで。
浦和に噛み合わせてみると5-4-1(3-4-2-1)なので、スタートは2CBで始めるのではないかと思います。浦和が両シャドーもプレスに出ればSBを下げて4枚で引き出すことも想定はしていると思います。
浦和のシステム上、セレッソのSBは時間とスペースが与えられます。セレッソはSBから上手く前進させていこうとする狙いが浦和と同じシステムの広島戦から見ることができました。 その試合は結構繋ぐと言うよりかは背後への意識が強い試合で、SH2人とFW2人で協力したポジションを取って、広島の5枚をピン留めしたり影響を与えたりして、フリーなSBから背後へのロングパスで抜け出そうとするシーンが見られました。
SBを警戒するなら浦和はWBが出てスライドして……と今季幾度となく4-4-2との対戦をしてきたのでもう割愛しますが、抑えるポイントを変えるのであれば全員が一体となってポジションを変えなければいけませんね。
ということで、セレッソがどのようなスタートを作って、浦和がどこを抑えてどこを捨てるのかを楽しみに見てみたいと思います。想定とは違ってもその逆を突くことさえも仕込んでいるロティーナ&イヴァンなので、何か対策をしても難しい選択を迫られる試合になると思いますが、最前線で起用濃厚の杉本さえやる事を明確にしてあげれれば、前から前から出てみても面白いかもしれませんね。ホームですし。
という書いてるところに大槻監督の前日会見で、
「前線からの守備が…」とコメントしていますので、大槻監督はシャドーも前に前にプレスを出させるかもしれませんね。そうなった時に、セレッソが1つ1つ外していくのか一気に背後を狙う事を中心にやってくるのか。両方できますからね。恐らく、ロングパスを効果的なタイミングで打ち込んできそうです。ダメでも回収して2次攻撃ズドンと・・・。
次にセレッソの良い所についてです。
セレッソの選手たちは、どこに立ち位置を取れば良いのか理解がどんどん進んでいると思います。ワザワザボールホルダーに近づいて行かなくてもボールが来る立ち位置を分かっているようですし、最適な立ち位置を取れば存在するだけで相手に影響を与えることが分かっているようです。
ただ単に足元から繋ぐだけではなく早く攻めて完結したり、一発で背後を狙ったりと状況や相手に応じて顔色を変えています。例えば、再度広島戦を例に挙げると出し手と受け手の関係だけではなく、周りの選手が相手に影響を与えてるからこそロングパスが通っていると感じたので、チームとしてどのようにゴールをしたいのか分かるシーンが多いのがセレッソの特徴です。
一番最初に”セレッソは秩序を打ち立てたい狙いがる”と記しましたが、実際にその通りになっている試合が多いです。「では、なぜできているのか?」という問いを今回はボランチ目線で考えてみようと思います。
原則ボランチ2人は2列目の中央に居続けて軸となっています。前述したようにCB間に降りたりすることもありますが、その時は左SHの清武(今回は欠場)がサポートに入ったりと軸を作ることは徹底しています。
軸が決まっているので、周りはそれを指針にポジションを取ってしまえばいいのです。角度をつけたパスを入れたいのであれば、CBなら斜め後ろ、SHなら斜め前と自然と三角形、菱形を形成するようになりパスコースを作ることができます。逆にボランチ自身も大きくは動かなくても相手チームのCBに対するプレスの限定の仕方や角度を見て、自分の立ち位置を微妙に変えてパスコースを作ってあげています。それに連動して更に前の選手もすぐにポジションを取り直しているからこそ上手くパスが回るように設計されています。
軸を幹という言葉に置き換えるならば、幹がしっかりとしていれば、そこから伸びる枝は折れることは容易にありません。左右非対称にポジショニングしたり、FWがSH的なポジショニングしたりしても安定しているのはボランチが大きな幹となっているからだと思いました。
なので、ボランチが2列目から飛び出してボックス脇を取るような所まで侵入しませんし、縦横無尽に顔を出すことはしません。その分、セカンドボールでは中央にいるので回収する機会が多かったり、ネガティブトランジション(攻撃から守備の切り替え)においては、中央にいるのでスムーズに前進をさせない又は味方がポジション回復する時間を作ってあげるタスクを完遂しています。
ボランチは攻撃でも守備でも攻守でもチームの大きな幹となっているように感じました。
さぁ、浦和はどのように振る舞って抑えるのでしょうか。動きすぎると冷静にバンバンやられてしまいますからね。
セレッソのボール保持時での結論のフレーズとしては、
「前向きでオープンな選手へパスを届ける」です。
それがボールホルダーにとって、近い選手なのか一列飛ばした選手なのか最前線への背後なのかは相手の特徴や対応の仕方を見て変えることができるチームに変わりましたし、浦和対策でロティーナ&イヴァンが仕込んでくると思います。浦和の場合だと、前への意識が強いCBをへし折る作業を積極的にやってきそうな気がします。
2週間の余白の何が1番怖いかって、ロティーナ&イヴァンが浦和を徹底的に分析できたことだと思います。自分たちのプレー原則は存在しているものの相手の特徴をしっかり見極めてプレーできているので、まぁ恐ろしいですがそういう相手だと真摯に受け止めて戦っていきましょう。
しかし、セレッソはまだまだできると思います。攻撃では余白がまだまだあるように思います。例えば、クロスも大外から丸橋選手が挙げているシーンが見られます。丸橋選手のクロスの質が高いことは分かっていますが、もう1つ深く本当は入る回数をもっと増やしたいのではないかと思います。今でも素晴らしいのにそう思わせてくれるのは、やっぱり素晴らしい指導者たちなんだなと感じます。浦和戦以外での健闘を期待しています。
・コトコト煮込む極上のゾーンディフェンス
非ボール保持時のセレッソはロティーナ&イヴァンがコトコト煮込んで仕上げる極上のゾーンディフェンスです。
4-4-2のブロックは堅く、狭く、壊れにくいです。
前回対戦の第4節で対戦する前(1節〜3節)のセレッソを見ると、スペースを守ることを意識しすぎてボールホルダーにアタックできていないことで好き勝手やられたシーンが散見されていました。しかし、今は第26節。スペースを重視するチームに変わりないですが、ボールホルダーにも明確にアタックできるように整理されています。
「セレッソの守備は孤立する選手がいない」
数試合を見てみてこのフレーズがしっくりきました。
中央を通させないことやライン間が狭いことは当然のようにできていて相手が外回りに回した後の対応も管理されています。
中央を固めているので、浦和が勇気をもって内に打ち込まない限り外回りなので(内に打ち込んでも全力で包囲される)、上図のような光景は明日の試合でも散見すると思います。つまり、岩波から橋岡へのパスです。それに対してセレッソは、原則SHがボールホルダーとゴールを結ぶ線上に立ちます。そして、連動するように上図のように他の選手もポジションを取り直します。特に、FWが相手のボランチまで下がって消す作業をしているのはチームとして助かると思います。外国籍のブルーノメンデスがしているのを見ると献身的な選手なんですね。
ゾーンの切れ目で一番の問題点となるCBとSBのチャンネル間もボランチ(CM)が埋められるようになっています。CBが先に埋めたら、CBのスペースをボランチが埋めます。
「どこを最後は守っていればいいのか?」という問いに対して優先順位がチームとして決まっているので、どこにポジションを取ればいいのかが分かっているのだと思います。自分の役目が終わったら、すぐにポジションを回復しますし、その連動は本当に素晴らしいの一言です。
ここまで前述した通り、ボールホルダーとその周辺のスペースは完全に締め切られています。
しかし、それを狭いと思う必要はありません。
何故なら、埼スタのピッチは変わらないからです。
つまり、
ボールホルダーの周辺が狭い=どこか他に広いスペースが存在しています。
そうです。先ず容易に想像できるのは反対サイドです。上図を見れば反対サイドを完全に捨てていることは一目瞭然です。
しかし、セレッソは相手チームが反対サイドを狙ってくると想定してスライドや抑えるべきスペースが徹底されているので「サイドチェンジすればいい!」という考えだけでは攻略することはできないと思います。
では、そこから浦和がどう決めるか。
色々色々色々考えましたが、もう即興性しかありません。最後の部分はどこのチームでも即興性や意外性がないと決まらないことを理解した上での話です。
現実的に結果を取っていかないと不味くなってきた浦和が今から「意図してボックス脇を取れるような立ち位置を最終ラインから作っていきましょう」とか「局面局面で数的優位を確保できるような立ち位置を取りましょう」ということは難しいというか大槻監督はそういうことをしない監督だと思うので、ある程度、森保さんの日本代表のように非効率だけど個人の技術やセンスの組み合わせで解決できちゃうことをお手本にやっていくしか残された道はないのかなと考えています。
で、何十回もお伝えしている通り、浦和レッズのエンブレムをつけている選手なので、個々のレベルはJリーグ最強ランクに位置しているのでできないことはないと思います。
反町監督の「色んな浦和の試合を見るけど、どれが本当の浦和か分からない。」が本当にその通りで、ある程度の原則やこういう状況ではこうすることで効果的に進めようとするのか!と推測できるチーム同士の対戦だと、両チームとも自分たちの長所と短所を洗い出せて対策を立てることができます。その対策の対策を相手チームは用意して、更に今度は自チームが対策の対策の対策をして……というように実際の試合ではある程度定石化していくのですが、反町監督のコメントと多くの浦和サポーターの意見の通り、どれが本当の浦和か分かりません。なので、こうなったら「どれが本当の浦和か分からせない作戦」でいくしかないという結論に至りました。逆の意味で対策しづらいチームを作るしかない!ということです。なので、出場選手も毎試合毎試合シャッフルして相手の対策を外して混乱させる………というのは少しふざけた意見かもしれませんが、「読めないチームを作ることで現状を打破することがいいのでは?」という結論に至った現時点での個人的な意見です。橋岡をWBで使っちゃうとか、岩武をいきなり使うとか2時間前のスタメン発表ではもう相手が対策しようがないサプライズで少し動揺を誘うところから入った大槻監督のこれまでの経緯もありますしね!
即興性だからといってカオスに試合を進めるのではなく、基準をチームにも個人にもちゃんと与えてあげた中で各選手の武器が生きるようなコンビや関係性の11人を見極めることが大槻監督の重要な任務ではないかと思います。
今後の浦和にも触れてしまいましたが、この試合に戻ります。
「サイドチェンジをすればいい!」というわけではダメですが、サイドチェンジを使わない手はないと思います。それを使うタイミングが重要みたいです。
例えば、左WBに山中が起用されたら岩波から対角のサイドチェンジが入ったら、スライドされる前にクロスを入れられるようにFWは勿論、シャドーも中央にまとまっておくとか。左WBが関根であれば、本当にギリギリまで右サイドで作っておいてサイドチェンジして関根のドリブルで解決してもらうとか。サイドチェンジを担うのは岩波になると思います。恐らく、岩波と興梠がグットプレーヤーであることはロティーナ&イヴァンも理解しているはずなので岩波対策をしてくると思いますが、岩波は浦和の未来なので重要な一戦で何かを見せてくれるといいですね。
堅く、狭く、壊れにくい太い太いパイプのようなゾーンディフェンスですが、それを糸のようなゾーンディフェンスに変えられるかは浦和次第だと思います。現に平均失点0.76とはいえ失点シーンは丁度ゾーンの切れ目からボールを蹴られたり、合わされたりしているので。
セレッソの少ないウィークポイントの1つは清武の欠場で入った柿谷です。前節の川崎は意図的に柿谷周りを狙っていたように見えました。結果的に柿谷と縦関係を組んだSBの丸橋とエラーを起こしてしまい失点したのが、ウィークであることの証明だと思います。ロティーナ監督は清武の代役を今後も柿谷で行くと明言する記事を見たので、浦和戦でも柿谷が濃厚だと思います。2週間で柿谷への特別レッスンを施して上積みさせた可能性もあり、既にウィークポイントではなくなってる可能性もありますが、序盤に意図的に攻めてみて様子を見てみるのもいいかもしれませんね!
色々書きましたが、セレッソが捨てている反対サイドを使わない手はないことと、論理的に秩序を打ち立てて守ってくるセレッソに対して、予想だにしない即興性の共有で太いパイプを細い糸に代えてゾーンの切れ目を突いていって欲しいなと思います。
セレッソはボール保持しても良し、ボールを保持しなくても平均失点0.72の良しなので、どっちがボールを保持しながら試合を進めるのか分かりませんが、先制点を与えると完璧な4-4-2を仕上げてきてゴールが更に遠のくので、誰もが分かってますが、失点はしない進め方をして欲しいと思います。
個人的に浦和を倒すなら、後ろで固めるよりも前線からプレスをかけて早くマイボールになるようにした方が、それを外せる術をあまり持ち合わせていないのでいいと思うのですが、前節の湘南戦は元々そういうスタイルのチームなので想定通りで、案の定浦和はボール保持に苦しみました。その前の松本山雅は後ろに構えるチームでしたが、めちゃくちゃ分析される反町監督なら自分たちを変えて浦和の嫌なことをしてくるかなと思いましたがしないで、実際に前半は浦和に思い通りにさせていました。
セレッソを見ると、基本的には後ろに4-4-2セットするので、そうしてくれた方が浦和はやりやすいと思います。ブリーラムやFC東京や仙台戦を振り返っていただくとなるほどな!と思って頂けると思います。
なので「浦和の嫌なことをしようぜ!」とロティーナ&イヴァンがニヤニヤ設計するなら、浦和の最終ラインからある程度の制限をかけてくると思います。相手ありきで試合を設計するロティーナ&イヴァンがどのように浦和を見ていて暴こうとしているのか。注目ポイントですね。
〜セットプレー〜
先ず今回はFKからです。
左足では丸橋、右足では水沼、ソウザとFK直接からゴールを決めています。
あ、前回対戦でソウザに決められましたもんね。
これ程優秀なキッカーが複数揃っているチームはいないぐらい沢山いますね。
CKでは、基本的に藤田(右利き)です。ニアサイドを空けておいてマークを外してニアサイドで合わせたり、逸らしたりしてシュートをしているのが一番あったと思います。前節の川崎戦もそれで瀬古がゴールを決めていました。他にはゴロでニアサイドに転がしてみたり、浦和はマンマークなので一番信用しているヨニッチ目掛けて送って、ヨニッチがマークを外して合わせるシーンもありました。ひとまず、ヨニッチに誰がマークしているのか気になります。マーク外されないこと祈っています。
被セットプレーではゾーンとマンマークを併用したハイブリッド型です。基本はゾーンディフェンスですが、前節の川崎戦を例に挙げると要注意の谷口選手にはマンマークをつけることもしていています。浦和戦でも要注意選手にマンマークをつけて後はゾーン対応が予想されます。ゾーンで待つ選手はその場でジャンプしたり、足踏みして待っていることからも分かる通り、ちゃんとセットプレーも仕込まれているようです。あとは、プロフェッショナルな浜野コーチと選手に期待します。
・さいごに
名古屋、札幌、水戸、神戸、松本をリスペクトしすぎなぐらい、読んで頂いている皆さんを不安にさせるぐらい相手の素晴らしさに言及していますが、それに見合う内容と結果を浦和相手に相手チームは示しています。始めた一番最初にお伝えしているようにこれは浦和レッズ応援アカウントではなく、できる限り実際に起こる試合で為になりそうなことを「分かりやすく、丁寧に、面白く」伝えていきたいプレビューですので、読まれた後に不安な気持ちになる方がいるとしたら、私的には難しい試合になるということです。仮に、浦和が現在首位にいてずっと連勝していたら違うコンテンツになっていたと思います。その中でも、結果に囚われず良いことは評価します。良くないことは「ダメ!」と一言で片づけるのではなく、なぜ「ダメ!」なのか様々な視点から考え言及して「ダメ!」とお伝えします。何度も言うように多くの浦和サポーターの1つの意見なので、正解も不正解もあるわけないです。
今までずっとやってきているつもりですが、再度理解して頂けると嬉しいです。
鹿島戦のレビューより投げ銭システムを採用しています。完全無料公開した最後に全てに100円をつけさせて頂いてます。今回の作品が面白いと思って頂いた方は是非前のめりに! 完全無料公開して最後に100円をつけている理由は下記の記事で30秒で読めます。
今回も読んで頂きありがとうございました。
面白ければリツイート等々で拡散、宣伝して頂けると嬉しいです。感想もお待ちしております。
浦ビュー
初めて浦和レッズを見た方にも読みやすく分かりやすい内容にしつつ、長く浦和レッズを応援して頂いてる方にも満足して頂ける内容を目標に2019年より浦和レッズの公式戦のプレビューとレビューをTwitter上でスタート。
Twitter:@ura_view17
1 匿名の浦和サポ(IP:210.149.253.12 )
要するに当たって砕けろと。
2019年09月13日 08:46
2 匿名の浦和サポ(IP:118.22.112.125 )
勝たねばならないが勝てる要素が少ないようなので引き分けでも良しとして少しでも勝ち点を。勝てればラッキーぐらいで。
誰がこんなチームにした腹が立つ。
2019年09月13日 08:57
3 北ゴール裏住人(IP:49.97.110.13 )
健勇
古巣セレッソ大阪
ダブルハットトリック狙っちゃえ❗
健勇、頼むぞ❗
2019年09月13日 11:01
4 匿名の浦和サポ(IP:222.227.204.71 )
浦ビューさんの戦術論はドリブルで剥がされて数的不利を作られる
って概念をあえて無視してると思う
まぁそこに言及しちゃうとキリ無いのかな
2019年09月13日 13:28
5 何っていったって浦和(IP:125.192.39.29 )
なにがなんでもホームで勝ち点3を、頼む。
2019年09月13日 14:13
6 匿名の浦和サポ(IP:153.207.117.174 )
俺は浦和の選手だから能力が高いんだ!
たいしたことないのにそう思っている選手が多い気がする
だから、やらなくて良いチャレンジをした挙句にミス(ポカ)をする
そして失点に繋がる➡観ている俺たちはイライラする
果敢に戦うことと、玉砕の突っ込みは全く別物
そんな場面の繰り返しが、この順位
もっと愚直に、基本に忠実にプレーしなきゃと進言したい
2019年09月13日 15:01
7 匿名の浦和サポ(IP:126.199.82.213 )
豆腐メンタルの甘ちゃん揃いだから、誰かがサボってそこから失点しても、文句も言われないし、契約も切られないから、ただ淡々と試合してるだけなんだろうね。必死なのはサポだけよ
2019年09月13日 18:50
興梠慎三が「出られるなら出たい」とC大阪戦に向けて臨戦態勢 気になる状...
9/13C大阪編は『明太お好み焼きドッグ』【敵チームをはさんで食べる!魂...