ルヴァンカップ準々決勝第1戦『浦和レッズvs鹿島アントラーズ』の選手コメントを引用紹介させていただきます。
ここで紹介しているのはコメントの一部です。
全文は引用元の
◯浦和レッズ公式
◯Jリーグ公式
をご参照ください。
ルヴァンカップ 準々決勝 第1戦 vs 鹿島「後半の猛攻実らず2-3で第1戦を落とす」(浦和レッズ)
※画像はサイトのスクリーンショットです。
【興梠慎三】
(2試合戦う中での1戦目だったが、前半をベンチで見ていた感想は?)
「外から見て、非常に情けない入りだったと思います。みんな勝ちたいのかな?と外から見ていて思っていました。後半に自分が入ったときにはとりあえず一つのチャンスをモノにしようと思っていたので、その中で早い時間に点を取ってチームが勢いづいたので、2点目もいい時間帯に取れました。本当は3点目を取りたかったですけど、何とか次につなげた気がします」(後半、途中から試合に入るということは話があったのか?)
「終わってから大槻監督から出すつもりはなかったと言われましたけど、前半を見て、今すぐにでも出たい感じはありました」(ホームで1戦目を戦うと引き気味になってしまったり、アウェイゴールを気にしてしまったりすると思うが?)
「いや、引くというよりは、むしろ出ないといけない気もします。ホームだからやっぱり点を取らないといけないと思うし、勝たないといけません。もちろん、アウェイゴールは取られたくないですけど、チーム全体として勝つと試合前から言っていたのに、前半があの入りだったので、非常に情けない気がします」(点を取られたこともあったと思うが、前線の選手にばらつきも見えたが?)
「でも、前の守備の嵌め方が少し悪かった気もします。後ろも後ろでしっかり守り切れなかったのもあります。まあ、誰のせいというよりも、チーム全体があまりうまくいっていなかったと思います」(2戦目はもういくしかない状況だが?)
「そうですね。逆転するチャンスはあると思うし、決められるところでしっかり決められれば逆転できると思います」
選手コメント(Jリーグ)
【槙野智章】
お金をかけて、時間をかけて見に来てくださった方に、お金を返さなければならない前半の内容だったと思っています。ただ、15分間のハーフタイムの中で、自分たちが変わった姿を見せなければならない。監督から話があり、選手たちで話をして後半に臨みました。後半は非常に良い内容と結果だったと思いますけれど、ここ最近、リーグ戦で勝てていない状況と内容がドバっと出たのが前半の45分だった。ただ、ここで見せたのがもしかしたら良かったのかもしれない。まだゲームは終わっていない。次、自分たちがアウェイに行ったときに、仕掛けられるように頑張ります。
【荻原拓也】
名前を呼ばれてからなかなかすぐ、決断されず、ずっと待っていて、やっときたなと。緊張感はすごくあったんですけど、自分自身、ワクワクして入りました。時間がなかったので、サイドでシンプルにボールをもらって、縦に仕掛けることが自分のタスクだと思っていました。それをただやっただけです。
簡単にはいかないのは当たり前。とにかくやり続けること。10分弱くらいだったと思いますが、これから試合に絡んでいくために、着実に一歩一歩、やっていきたいです。
【名古新太郎】
後ろに重くなったのもそうだし、僕のところもそうですけど、サイドのところでもう1個前にプレッシャーに行ければ良かったです。そこは改善点かなと思います。--右サイドハーフとして意識したところは?
いつもボランチでやっていて、違うポジションで役割も違う。やることとしては頭を使いながら守備の部分でも賢く守備することと、攻撃のポジショニングは意識してやりました。--決勝点になったゴールの感想は?
もちろんうれしいですし、チームメートに感謝しています。
匿名の浦和サポ(IP:49.106.192.25 )
荻原に、期待しています
2019年09月05日 07:52