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浦議ニュース01/12  11:48 AM

山道守彦強化本部長が今年の浦和レッズ補強方針についてコメント『継続と安定化をキーワードにして取り組んできました』

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昨日(1/11)行われた2018シーズンに関する記者会見で山道守彦強化本部長が今年の浦和レッズ補強方針についてコメントしているので抜粋して紹介させていただきます。

2018シーズン新加入選手記者会見および新ユニフォーム発表会(浦和レッズ)

【山道守彦強化本部長】
「本日は2018年新加入選手記者会見に多くの方にお越しいただきありがとうございます。今後とも浦和レッズをよろしくお願いいたします。最初に簡単にご挨拶を申し上げながら、私が新加入の選手たちに対する思いもありますので、ご紹介させていただいて、選手たちがそれぞれ自分のことをお話するような流れで進めさせていただきます。

2012年から私が強化責任者を拝命しまして、チームを継続して安定させたいということで、何を持って継続ができるのか、よい成績を収めなければ継続はできないですし、それによってどうやって安定させていくかを念頭にして、それをキーワードにしながら進めてきました。この取り組みの最初のころは、なかなかタイトルに届かず、あと一歩ということが多かったですが、一昨年のYBCルヴァンカップ優勝と、昨年のAFCチャンピオンズリーグ優勝という形で結果が出たことは本当によかったと思っています。その中でも、昨年にACLを優勝したことは、浦和レッズのみならず、日本サッカー界にとってもとても大きなことだったと思います。今年我々はACLに出場できませんが、日本のサッカー界に、こういう世界があるということを示すことができたと思います。そして、それに向かって日本のチームが、毎年勝っていけるようになることを願っていますし、我々もまたその戦いに戻りたいと思っています。

一方で、2017シーズンは、ACL優勝はありましたが、非常に難しいシーズンでした。国内のコンペティションではなかなか結果が出ず、ACLの出場権を失ったことは事実です。そこは大いに反省して今シーズンに取り組んでいきたいと思っています。2年連続タイトルが獲れたことはすばらしいことですし、今シーズンはこのメンバーと共に3年連続タイトル獲得を目標にします。またACLの出場権獲得も目標にしたいと思っています。それは13日からチームが始動しましたら、選手にもリマインドして、それを目標にやっていこうと伝えていきます。

継続と安定化をキーワードにして取り組んできましたが、これはチームだけでなくクラブにとっても同じキーワードだったと思います。それはなぜかと申しますと、ここ数年いろいろな施設ができました。昨年の秋には新しいクラブハウスができ、選手のトレーニングルームが大きくなってきれいになったり、選手の休む場所ができたり、食事する場所ができたり、いわゆるトレーニングと休養と食事というサイクルがしっかりできるようになりました。これは成果を求める上では重要なことで、クラブ全体が、事業系の方々や、淵田社長をはじめ我々のスタッフがいろいろな面で尽力してくれた成果だと思っています。強化責任者としては感謝申し上げたいと思っています。クラブにもありがとうございますと伝えたいです。

さて、選手についても紹介をさせていただきます。山田直輝選手は3年間湘南ベルマーレに期限付き移籍という形をとりました。小さい頃から知っているので、直輝が埼玉スタジアムで活躍することを心から願っていました。その逆算で、どうすればそうなるかということを考えて、彼らと相談してやってきたつもりです。埼玉スタジアムで活躍できるかは、最後は本人次第のところもありますから、がんばってもらいたいです。

岩波拓也選手は、私が2年間ラブコールを送っていたので、来てくれて本当にうれしいです。浦和レッズのみならず、日本サッカーにとってディフェンスだけでなく、ボールをつなげる、縦につけられる選手は非常に稀ですし、大切な選手だと思っています。代表を目指してほしいですし、日本サッカーを引っ張って行く意味でも、このようなプレーヤーが浦和レッズに来てくれて感謝しています。

武富孝介選手です。FC浦和で直輝と一緒にボールを蹴った仲間で、この2人が相乗効果で浦和レッズのプラスアルファになってくれることを期待しています。もともと攻撃力があってオールラウンドな選手です。前ならどこでもできる選手だと期待しています。今年はワールドカップイヤーで、シーズンの前半戦は特にタイトだと思いますから、いろいろなところでプレーできる選手だと期待しています。得点力と決定力のある選手なので、そこも期待しています。

柴戸 海選手は、早くに加入を決めてくれました。浦和レッズが獲得を目指す大学生の選手は、なかなか獲得が決まらない状況で、さまざまな状況もあり、最後に加入してもらえないということが多かったですが、非常に早いタイミングから浦和レッズをリスペクトしてくれて加入を決めてくれた選手です。彼に求めたいことは、大学からJリーグに入る責任というか、大学サッカーを引っ張って行くためにも、Jリーグで活躍してほしいと思っています。ボランチとして広い視野とパスセンスもありますので、レギュラーに食い込んでもらいたいと思っています。

橋岡大樹選手と荻原拓也選手は、ユースから昇格します。2人ともU-18日本代表で日の丸を付けている選手ですので、その自覚と誇りを持ってやってもらいたいと思います。大樹はディフェンスのリーダーになるためにがんばり、拓也は左のキックのスペシャリストを目指し、アップダウンができて運動量のあるサイドバックを目指してやってもらいたいと思っています。

ここにいる選手に対してはそういう思いが強くありましたので、少しコメントさせていただきました。また、マルティノス選手に関しましては、元日までプレーしたこともありましたので、ご紹介はあらためてということでご容赦いただきながら、私の挨拶とかえさせていただきます。本日は本当にありがとうございます」


(山道強化本部長に質問です。このオフでは全体的にどのようなテーマを持って補強を進めてきたのか?)
山道強化本部長
「来年は国内リーグに特化せざるを得ない状況の中で、ワールドカップイヤーでもあります。5月の中旬までかなりの試合数をこなさなければいけないという状況という判断はありました。おそらく中4日くらいのスケジュール間で5月中旬まで戦っていかなければならないのではと考えています。タイトルを獲るために、YBCルヴァンカップも獲っていきたい中で、安定したパフォーマンスを出すにはということを念頭にしました。ただ一方で、ACLへの強い思いが各クラブから出てきた中で、急なオファーが来たりもしました。その中での難しさはありましたが、逆に国内リーグゆえに移動が少ない中での選手数というのが、今年は27人で戦いますが、バランスよくできたと思っていますし、十分戦える選手層は持っていると思っています。中3日や中2日でも安定したパフォーマンスが出せる構成にはなったと思います」

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