4/11に行われるACLグループステージ MD4『浦和レッズvs上海上港』の試合前議論スレになります。
以下、試合前情報まとめです。
【浦和】ACL上海上港戦、第1戦の雪辱!槙野「フッキとやりたい」(スポーツ報知)
浦和の日本代表DF槙野智章(29)が10日、欠場の可能性がある上海上港の元ブラジル代表FWフッキ(30)に雪辱するため、再戦を熱望した。
「出てくるんですか? 個人的にはやりたいですね。個人で打開できる選手だし、実際、第1戦ではやられている」。3月15日のアウェー戦はフッキの得点などで2―3で敗れた。フッキは7日の山東魯能戦で足首を痛めて途中交代したが、さいたま市内での前日練習には参加しており、借りを返したい。
上海メディア30人集結!浦和・槙野「やるしかない」/ACL(サンスポ)
浦和は、11日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の1次リーグで上海上港(中国)と対戦する。さいたま市内での上海上港戦前日練習には、多数の上海メディアが押し寄せた。DF槙野は「うちにとっていいニュースを書いてくれるように、やるしかないですね」と歓迎した。
フッキは足首負傷で出場微妙も...敵将は前向き「幸い膝ではない」(スポニチアネックス)
足首の状態が万全でない上海上港FWフッキが一部別メニューで調整した。練習前に記者会見したビラスボアス監督は「これから練習の様子を見て判断する。幸いにも膝ではないので、出場できることを期待している」と前向きに話した。
上海上港 試合前日公式会見にミシャ監督と宇賀神が出席(浦和レッズ)
10日、埼玉スタジアムでAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2017 グループステージ MD4上海上港戦前日の公式会見が行なわれ、浦和レッズからミシャ監督と宇賀神友弥が出席し、明日の試合に向けて意気込みを語った。
ミシャ監督
「明日の試合も非常に厳しいゲームになると思っています。アウェイでは3-2で上海上港に敗れ、そのゲームの中で分かったことは、やはり上海上港というチームはすばらしいチームであるということです。ただ、その試合の中で我々も十分に上海上港に対して対等なゲームができると思っています。五分に渡り合う拮抗したゲームになると思いますし、よい内容と結果を勝ち取れるように、全力を尽くして闘いたいと思います」
宇賀神友弥
「明日のゲームは、グループステージを突破するためにも負けられない試合です。浦和レッズは同じ相手に2度負けることは許されないと思っていますし、ホームの埼玉スタジアムでも負けることは許されないと考えています。勝つことが絶対です。ミシャ監督も言っていたように、上海上港は非常にすばらしいチームですが、明日は勝利を目指していきたいです」
駒井善成「球際で負けない闘志を見せ、自分たちのサッカーで勝利する」(浦和レッズ)
「明日はアウェイで勝てなかった上海上港とのゲームですが、今度はホームの埼玉スタジアムで対戦できるので、今から試合が楽しみです。試合に向けてしっかり準備してきましたし、今日も身体をチェックしてもらったのですが、コンディションは悪くないです。あとはメンタルの部分を整えることも忘れずに、明日の試合に向けてしっかりケアをしていきたいです。
前回の対戦では、こちらのミスも絡んで不運な形から失点してしまいました。明日はそのときの反省を生かしていきたいですし、また違ったゲームになると思います。上海上港には、個の能力の高い選手もいますが、チーム全体として見れば、こちらの方が上回っていると思います。
まずは簡単なミスをしないことです。相手は身体が強くて大きい選手も多くいるので、球際の部分が大事になってくると思います。球際で負けないように、闘う姿勢を見せていきたいです。サイドでチャンスを与えてもらったら、1対1の場面では攻守両面でチャレンジして、シンプルに得点に絡むようなプレーを見せられるようにがんばりたいです。そして相手に臆することなく、自分たちのサッカーを見せて勝利を目指していきたいです。
試合は埼玉スタジアムで19:30キックオフ!