浦レポより、記事を紹介させていただきます。
森脇31歳の誕生日に高木トシがヒヒヒと笑いながら一言【大原練習場こぼれ話】(浦レポ)
(Report by 河合貴子)
森脇31歳の抱負は?
「ホームでは、負けも引き分けも許されない!とにかく走って、走って、闘って、試合後はサポーターのみなさんと喜びを分かち合いたい」と意気込むのは、4月6日に31歳のお誕生日を迎えた森脇良太選手であった。
大原の練習場に訪れたファン・サポーターから「お誕生日!おめでとう~」と声が掛かると、森脇選手は嬉しそうに手を上げた。
森脇選手は、31歳を迎えて「とにかく、パワフルにいきたい!」と抱負を話した。
「実は、さっきトシに(高木俊幸選手)「モリ君~何歳になったの?」と聞かれて「31歳になったよ」って言ったら、「もう~そろそろ引退だね」って・・・ヒヒヒヒ~」と作り笑いを浮かべて寂しそうであった。
それを払拭するように「パワフルにね!ドンドン、ドンドン~パワフルに過ごしていきたい。若い連中に負けないぐらい、アグレッシブに動いていきたい思いは強い!」と自分を励ますように、力を込めて話していた。
そして、カメラを向けると照れくさそうにしながらも、飛び切りの笑顔を見せてくれた。プロのサッカー選手としては、31歳はベテランだ。だが、社会的にいえば31歳は、一番フットワークが良い働き盛りだ。これからドンドンと脂がのってくる年である。31歳を迎えた森脇選手の抱負は「パワフル!」だ。ピッチの中でも、外でもパワフルに輝いていく。
森脇選手、お誕生日おめでとう!!明日の仙台戦で、まずは31歳の「パワフル」なプレーを魅せて、勝利を呼び込んでください。
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