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浦議ニュース2016 10/17  22:00

【山中伊知郎の素人目線2016】ルヴァン杯 浦和vsG大阪『若干少ない観客数の中、潜水艦と空母の強みを生かす』

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山中伊知郎レッズコラム2010




▼久しぶりに駅から歩いてわかった事
どうにもバタバタした一日だった。

午前中は、浅草の東洋館に行き、11月23日にNHKBSで放送するコント55号の特集番組の取材を受け、夕方から高田馬場で大学時代の仲間たちと飲む。その間が、ルヴァンカップ決勝だ。東京に出て、埼玉に戻って、また東京に行くスケジュール。

普段なら、家から埼スタまで自転車なのだが、きょうは浦和美園駅から歩き。改めて駅からスタジアムまでの遠さを感じた。毎試合ごとに、ここ歩くのはシンドい。ただ、1992年から去年までの優勝チームの写真が飾られたりして、退屈しないような工夫はされている。

スタジアムに着いたのが12時40分ころ。それからMDPが買えないか探し回ったが見つからず、売店で聞いたら「売り切れです」とあっさり答えが返ってきた。試合開始20分くらい前では買えないのも仕方ない。

いつもの南側自由席は、今回はガンバ・サポの席が拡大されて入れず、バックアッパーの前売りを買っておいた。日本代表戦並みの、ほぼ完全な満員になるかと予想していたが
ちょこちょこ空いてる。

後で出た発表は5万1千あまり。

決勝で、しかも相手がガンバの割にはやや少ないかな。

コンコースを歩いているとガンバのレプリカ着てる人も多くて、その半分近くが背番号「7」。遠藤はすっかりガンバの象徴になってる。フリューゲルス時代から、もう20年近くたってんだな。

先発メンバー発表は、少し遅めの12時48分ころ。いつもと違って、ガンバの選手もがっちりと紹介する。なかなか凝った映像になってた。

バックアッパーから見て右側のゴール裏に赤のレッズ・サポ、左側は青のガンバ・サポとはっきり色分けされたスタンドは、なかなかにカラフル。これから両陣営闘うぞ、という図式がわかりやすい。

▼潜水艦と空母の2パターンあるのが強み
さて、試合内容なのだが、ここのところずっと好調に回転している、小回りの利く「潜水艦」的な武藤や高木が、ガンバDFにうまくさばかれて、自在な動きができない。だから興梠にもいいパスが出てこない。

さすがに向こうも研究してた。

イライラが重なっていく中で、アデミウソンに一発決められ、イヤーな予感。近年、肝心なところではガンバにやられてるから。確か去年のCS準決勝も、私はバックアッパーで、ガンバに負けた試合を見てる。今年でも、私がアッパー席で見たフロンターレ戦は1-2で負けてる。あんまり縁起が良くない。

ただ、今のレッズが強いのは「潜水艦」攻撃陣とともに、ズラタン、李といった「空母」型の攻撃陣もいて、とりあえず2セット使えるところだろう。「潜水艦」では突破が無理となったら、さっそく後半、「空母」に切り替えてきて、それが李の同点ゴールを呼び込んだ。

しかしその後、何度も逆転ゴールを決めるチャンスをミスしたのは、あんまりいただけない。

延長に入っても、どっちに転んでもおかしくない試合展開で、終了直前の、ゴールに入るか入らないかギリギリのガンバの攻撃は、肝が冷えた。

結局のところ、PK決着やむなしだったかもしれない。相撲でいうと、ガッチリと四つに組んで、互いに寄り合ったものの勝負のつかない「水入り」。そういう意味じゃ、決勝にふさわしい内容だったわけだ。

もうそのあとのPKは、ジャンケンみたいなもんだから。

▼殻を破る予感
いつもと違い、席は階段通路からは離れた真ん中くらい。そのため、ハーフタイムにも席を立ってトイレに行ったりするのが面倒だったんで、ずっと席についたまま。昼食を買う機会もなく、試合終了まできてしまった。試合開始前、浦和美園駅前のコンビニをのぞいたものの、あんまり人が多くてスルーしたし。

ハラが減ってたので、帰り道、入場の時に入口でもらったチップスターを食いつつ、歩く。

これは歩きつつ食べるのにちょうどいいお菓子だ。

ようやくペトロヴィッチ監督も五年目で初タイトルか。意外な気もするが、毎年、稀勢の里みたいに千秋楽近くになってひっくり返っていたからな。

今年、終盤の負け癖もなくなって、タイトルとりまくりが期待できそう。



山中伊知郎

昭和29年生まれ。93年のJリーグ開幕時から、シーズンチケットでレッズを見続けている。職業はライター。山中企画という会社を作って、自分が制作費を投下して本も出版している。山中企画では10月には、かつて竹書房で出した『小説・コント55号』の改訂版を出し、11月にはかつてのGS(グループサウンズ)について書かれた『最後のGSといわれた男』を出す。どうも関心が昭和40年代に向いているみたい。また、9月27日発売の「アサヒ芸能」で、ピンピンコロリ、つまり「ピンコロ往生」に関する特集記事も書いた。10月4日には新宿ゴールデン街の「ビッグリバー」で、午後7時から「ピンコロ往生を語る会」を開いた。13日には、東洋医学医師で腸のオーソリティ・田中保郎先生を招き、午後6時半
からNATULUCK水道橋西口・神保町店で講演会を開いた。田中先生の新刊『一生健康にすごせる「腸」は3歳までに決まる』では、編集協力もしている。お笑いライブ『ちょっと昭和なヤングたち』(MC・イワイガワ)も開いている。62回となった次回は11月21日(月)。お江戸上野広小路亭。

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