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浦議ニュース2015 04/05  07:48

J1 浦和vs松本 両チーム監督コメント抜粋→『関根は良い選手ですね。欲しいと思いましたよ(反町監督)』など

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浦和レッズvs松本山雅FCの監督会見を引用紹介させていただきます。

ここで紹介しているのはコメントの一部です。
全文は引用元の
浦和レッズ公式
J論
をご参照ください。



ミシャ監督 松本山雅FC戦試合後会見(浦和レッズ公式)

「今日はたくさんのメディアの方に来ていただいて嬉しく思います。もしかしたらサプライズの結果を期待していたのかもしれませんし、非常に良いゲームを期待してこられたのかもしれません。この試合に注目していただいたことに関して嬉しく思っています。ただ、そのサプライズの結果まで、際どい戦いになったと思います。今日のゲームも非常に厳しいゲームでした。ここ最近対戦したチームは、守備的に我々のミスを誘ってくるチームでしたし、今日もそうでした。ただ、我々は立ち上がりから落ち着いてゲームをコントロールしながら、相手に圧力を掛けることができました。ボールの支配率もかなり高かったと思いますし、そういう中からボールを動かしてチャンスを作ることができていたと思います。森脇のシュートが幸運なことに入ったのは嬉しく思っています。試合全体を通して見れば、我々が勝利に値するゲームをできたと思います。やはり1-0というスコアは、松本の選手たちが泥臭く戦い、頑張った結果だと思います。もし私が松本の監督であれば、7点や8点を取られたかもしれません。もちろん、 あれだけたくさんのチャンスを作りながら決め切れないということが、もしかしたら明日の報道で出るかもしれませんが、あれだけ引いた相手を崩すのは難しいですし、簡単なことではありません。その中で勝利したということは、褒めるに値する試合だったと思います。昨年を思い返してみれば、我々はサガン鳥栖にホームで0-1で敗戦しました。その試合も、相手の数少ないクロスを豊田選手に決められ、多くのチャンスを決め切れずに敗戦した試合でしたが、負けてしまうと試合の内容は評価されないものです。勝利できたからというわけではなく、もし今日のゲームが引き分けだったとしても、私自身は今日の試合に満足しています。相手をコントロールしながら、自分たちもリスクマネジメントをしながらゲームを進めることができました。狙いとしていた崩しの形もありましたし、最初から最後までコントロールできた非常に良いゲームだったと思います。結果だけではなく、それが伴わなかったとしても良いゲームだったと、私は評価しています。立ち上がりから攻めの姿勢を見せた選手たちに対し、今日のスタジアムに来てくれたサポーターも満足だったのではないでしょうか」



J1【浦和vs松本】ミハイロ・ペトロヴィッチ監督会見『もし仮に私が松本の監督であれば、7、8点を取られているかもしれない』(J論)

Q:先ほどの7、8点を取られていただろうという発言の意味を教えてください。また、松本のボールを持たれることが織り込み済みのサッカーについてどう思いますか?
「それぞれのチームの監督は、チームのベストのことを考えて戦う。サッカーの戦い方は尊重し合わないといけない。私が不運なことが多いので、決して物事を簡単に話したくない。発言をどう捉えるかはそれぞれが考えればいいと思う。やはり私はそれぞれ監督の考え方を大きく尊重しているし、リスペクトをしている。日本に来た9年前は3バックを採用するチームは皆無だったが、いまは山形、湘南、松本、広島と3バックが増えた。私自身が3バックを戦術として採用するようになったのは、4-4-2のゾーンプレスをいかにかいくぐるか。それをもとに考えたのが今の形。私のやり方は攻撃的なやり方で、日本の3バックのチームは守備的な戦い方で、私の考え方とは真逆な方向になっている。日本の3バックは5-4-1になることが多いし、それは守備のオーガナイズに特化していて、守備のシステムが構築されている。この歳になって新しいことを学ぶこともないかなと思っていたけど、5-4-1をどうやったら崩せるのか、かいくぐって点を取れるのか。この歳になってそのモチベーションが生まれている。チェルシーも同じく、シャルケも採用しているが、欧州のトップクラスの選手はドリブルで突破できる選手がいるから成立している。守備のブロックを作ってしまうと、そこから前に出て行くには突出した選手がいないと難しいが、日本のサッカー界でそこまで突出した選手はなかなかいない。もう少し攻撃的なやり方を考えてもいいのでは? 毎試合毎試合守備的な対策を練るのが相手チームのやり方で、私は毎試合守備的なチームをどう崩すか、毎試合考えているし、それは簡単な仕事ではない。いずれ私のチームを攻撃で上回ってやるというチームが出てくることを祈っている。最後に女性の方が最初に質問したことはうれしく思っている」

Q:関根選手を先発で起用した理由は?
「相手が自陣に引いてブロックを作って守備をしてくるとスペースは皆無。そうなるとダイレクトパスで崩すのは難しい。バイエルンの試合を見ると守備的戦術を敷いてくるチームにはリベリとロッベンがドリブルで守備を崩している。スペースを突いてサイドからはがしていくこと。それが得点するには必要。リベリ、ロッベンが1対1になれば、前に選手がいないのに等しいぐらい突出した選手だと思う。関根という若手の興味深いタレントがいる。出場した高木俊幸も、前を向いてドリブルでしかけられる選手。武藤もそういう選手だし、興梠慎三がいれば彼のドリブルでしかける選手。興梠がいればもっと得点のにおいがするゲームになっただろうし、スペースがない中での試合には、ドリブルでいかにはがすか、ドリブルではがせる選手が必要になる。バイエルンがこの前負けた試合はリベリとロッベンがいないと、ほかの代表選手いない。個人の能力がないと相手を崩すことは難しい。対戦するチームはプロフェッショナルで守備的な組織を構築しているチームを崩すことは見ている人たちが思う以上に難しいもの。私は4年目だが、年を追うごとに、残留を争うチームにはポイントを落としてきた過去がある。例えば札幌、甲府にも負けた。大分、甲府には引き分けが多かった。ポイントを落としてきた歴史があるが、湘南、山形、松本に勝ち切っていることは前向きに捉えられる傾向にある。下位相手に取りこぼさないことが大事で、力が拮抗した同士の対戦はどうしても勝ったり負けたりの展開になる。ただ私は力が拮抗した相手には勝ち越してきたと思う。リーグ戦で優勝するためには下位チームの対戦を取りこぼさないことが大事な要素として挙げられると思う」





相手チームコメント反町康治監督(浦和レッズ公式)

「最終的には浦和の底力を見せつけられたゲームになってしまいましたが、我々の持っている力は出せたと思います。これ以上を求めることができないくらい、最後の笛が鳴るまでよくやったと思います。こういうスタジアムでの試合を経験している人間が少ないですから、色々と外圧もありましたが、それにもめげずにやってくれたと思います。浦和のリズムになることは戦う前から私も予想していましたが、最後のところで良く抑えていたと思います。ちょっとしたスピードや判断の差で徐々に差を付けられました。決して下を向く必要はないと思いますので、また1週間、ホームで勝ち星を挙げるために準備していきたいと思います」



J1【浦和vs松本】反町 康治監督『ちょっとしたスピードや判断の遅さから徐々に差を付けられ、最後はこういう結果になったのかなと思う』(J論)

Q:失点場面含めて右サイドを深い位置までえぐられていました。
「かなりサイドの深いところに行かれた場合のときに、森脇のところは結構開いていたんですよ。ハーフタイムで、イケ(池元)にも(前田)直輝にも言ったんですけどね。結局パフォーマンスで生かせるかどうか。関根は良い選手ですね。欲しいと思いましたよ(笑)。なぜ起用したか察するにしっかりとセットした場合、オフじゃなくてオンの外す力があるからではないか。残念ながらそういう選手は、J1の上位か海外に行ってしまい、我々のチームにはやってこない。いいなあと思いながらも、現実的に抑える練習をこれからしないといけないと、差を見せ付けられてしまう。いろいろな意味でそういうところがボディーブローのように効いてきて、最後はKOを食らってしまった」

Q:選手たちがかなり足を滑らせていましたが?
「ウォーミングアップが終わったときに水を撒くと知っていたのでインフォメーションしたけど、思ったよりもたくさん撒きましたね(苦笑)。代えのシューズは用意していましたが」

Q:攻撃で攻め手が少なかったように見えました。
「かなり守備に人数を割くことにウェイトを置いてしまったので、それはしょうがない。攻撃に出られる時間は残念ながらなかった。後半は中盤の配置を代えてかなり安定したけど、攻撃時は奪ってからのパスが収まらないと二次攻撃三次攻撃になって、こういう形になった。もちろん奪うところが低かったのもあるけど、しっかり攻撃につなげられる力はまだ足りない。だからあきらめるんじゃなくて練習するんです」

Q:それでもこのチームに勝つために今後は?
「90分を通してJ1のスピードに慣れるということ。あと、インテンシティーを上げるところ、特にスプリントを含めて。そこをいつどこで上げるのか。それが今日は90分通して足りなかったかなと思う。本当はもうちょっとできるはずなんですよ。そこは改善しないといけない」



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