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URAWA topics from EG「対名古屋戦 vs.ケネディ 「高さが......」とは言わせない」

URAWA topics from EG「対名古屋戦 vs.ケネディ 「高さが......」とは言わせない」3

今年からサッカー専門新聞「エル・ゴラッソ」のレッズ番記者さんによる「浦議限定試合前プレビューコラム」をお送りします。
以下、コラムです。
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●vs.ケネディ 「高さが......」とは言わせない

ヨンセンに続き、今節の相手である名古屋にはケネディがいる。高さという点では、Jトップクラスの選手と続けて対決することになる。

浦和のCBである坪井と山田暢の身長が180cm以下。そのため長身FWと対峙するときは、「高さ」という点で注目を浴びる。試合前日の記者陣の質問も「高さ」に関する質問が多くなっている。しかし、これまでの失点シーンを振り返ると、高さでやられているシーンは見られない。二人の身長が低いから失点している――という見解は正しくなく、むしろ相手の高さを封じ込める守備を実践できている。

特に山田暢のプレーに象徴されるように、彼は飛んでくるボールを予測しながら落下点に入る能力が長け、そしてジャンプ力がある。相手より優位なポジショニングを取ることによって、相手に絶好のタイミングでジャンプさせないようにしている。

では、清水戦の決勝点のシーン(93分)はどうだったのか。あのシーンは、ヨンセンのオフザボールの動きにうまくやられた。90分間を戦ったヨンセンが選択したのは、高さ勝負ではなく、フリーでヘディングシュートを打つために二人のいないところに動くことだった。ヨンセンの前にいた坪井の身長が高ければ――という見方ももちろんあるかもしれないが、もともと坪井はその瞬間、他の選手のマークについている。その選手のマークを外してヨンセンに慌ててついても、万が一その選手に決められたら、取り返しがつかない。あのシーンでは、前線に残っている選手がいたが、93分という時間帯を考えても全員がゴール前に戻るべきだった。そうすれば、いくら動いてもヨンセンがフリーでヘディングをすることはなかったかもしれない。

ケネディはヨンセンほど献身的なプレーをしてくるプレーヤーではないが、"一発"がある選手には変わりはない。さらに彼は昨シーズン、埼スタでゴールを決めている。赤く染まるスタジアムでも平常心でプレーしてくるはずで、チームの勝利のためには自分がゴールを決める覚悟でいるはずだ。そのような相手がいるチームを浦和の守備陣がどう対処するのかは、興味深いポイントである。もちろん最終ラインだけでなく、ゴール前にクロスやロングボールを蹴らせないようなコレクティブなディフェンスができるのかどうかも重要な見所である。

5/5発売のエル・ゴラッソでは、
・名古屋戦プレビュー「細貝が復帰。ダイナミズムに期待」
・予想フォーメーション
などを掲載。

WEB「BLOGOLA」も更新中

 

コメント

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