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(C)高橋陽一/集英社

浦和美園駅の改札を抜けた正面の2階コンコース正面、キャプテン翼が描かれた幅約20メートルの巨大ステンドグラスが登場した。

日本交通文化協会の通算526作品目となるパブリックアートは、日本宝くじ協会の「社会貢献貢献事業」の助成を受けて、浦和美園駅に巨大ステンドグラスを設置された。「キャプテン翼~世界に翔け~」と名付けられたステンドグラスは、キャプテン翼の作者である高橋陽一氏によって99人のキャラクターが登場し、主人公の大空翼を中心とした日本代表のキャラクターと世界のライバルが描かれた名場面などをモチーフにした作品となっている。

このステンドグラスの除幕式が11日浦和美園駅で行われて、多くの来賓、来場者が除幕を見守り、幕が降ろされた瞬間に、光を放ち存在感のあるステンドグラスが登場すると、場内にどよめきが行った。

高橋氏は「浦和レッズ、日本代表の本拠地である埼玉スタジアムの最寄り駅に自分の作品が出来たことが嬉しい。この作品は代表がもっと強くなって欲しいという思いを込めた。作品を見て頂いて少しでも前向きな気持ちになってくれたらと良い」と語った。

来賓で出席した日本サッカー協会の田嶋幸三会長は「キャプテン翼は1981年に始まり、サッカー協会が世界を目指す以前から日本が世界を目指す世界を描いてきた。まだキャプテン翼の世界に追いついてはいないが、負けずに上を目指したい」と語った。

Jリーグの村井満チェアマンは「以前、川崎フロンターレの中村憲剛選手と大久保嘉人選手に、キャプテン翼の世界を再現してもらって『反動蹴速迅砲』『ツインシュート』『カミソリシュート』にチャレンジした動画をYOUTUBEで配信した所、月間2000万再生回数を達成したことが、Jリーグのデジタル改革をすることのきっかけとなった。キャプテン翼がなければJリーグの今の盛り上がりはなかった」とエピソードを教えてくれた。

埼玉高速鉄道の荻野社長が「五輪に向けたレガシー作りにもなる」と語ったように、2020年の東京五輪のサッカーの会場でもある埼玉スタジアムに世界各国の人が訪れる時のシンボルにもなるだろう。

埼玉スタジアムに行く際には、巨大ステンドグラスが描かれたキャプテン翼の世界観を、ぜひこの目で楽しんでもらいたい。

取材・文(浦和フットボール通信編集部

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