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川崎とのトレーニングマッチでは「興梠孤立問題」に光明が見える【浦和レッズ沖縄2次キャンプ4日目レポート】(浦レポ)


(Report by 轡田哲朗)

コンディションの差が出るも1本目はゲームを制圧

浦和レッズは沖縄二次キャンプの4日目となったこの日、ごさまる陸上競技場で川崎フロンターレと、このキャンプでは初の対外試合を行った。1週間後にゼロックス杯で公式戦がスタートする川崎は、この日がキャンプの最終日。一方で浦和の公式戦開幕は3週間後であり、その違いをはっきりと認識した上で見るべきゲームだった。

45分3本の形式で行われた試合は、浦和は2本目の25分のところで5人を入れ替え、3本目は1本目からピッチに残っていた6人が全て退いた。つまり、90分プレーした選手、70分前後のプレーになった選手、45分のプレーに留めた選手という3つのグループができたことになる。この辺りは各選手のコンディションによる部分も大きく、単純に現状のベストメンバーが1本目であるとも言い切れないだろう。その中で、3本目に出場した森脇良太がわずか5分ほどのプレーで右太もも裏を痛めて交代になってしまったのは残念だった。前日の紅白戦を回避していただけに最も短いプレータイムの組に入ったのだろうが、このタイミングでの離脱は痛恨の出来事になってしまった。

試合のスコアは2-1、1-4、0-1のトータル3-6で敗れた。特に2試合目の大量失点は、サイドから崩されたもの、中央のドリブル突破、ビルドアップのミス、クロス対応の失敗と、あまりに多彩すぎて気になるところだが、試合後に西川周作が「運動量が落ちてきて相手の良さが出てしまい、球際もいけなくなった」と話したように、コンディションの差が時間の経過とともに大きく現れたのは事実だ。

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