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【短期集中連載コラム】ミシャ体制崩壊、その理由ー第1回(浦研プラス)

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▼突然の瓦解に潜む闇
 ミハイロ・ペトロヴィッチ監督体制6季目の浦和レッズが突如崩壊した。シーズン開幕当初は徐々に調子を上げ、リーグ、AFCアジア・チャンピオンズリーグともにタイトルを見据えて邁進していた。攻撃力が爆発して大勝を収めるゲームもあったし、強敵との熾烈な戦いを制することだってあった。

 沖縄での一次、二次キャンプの全日程を取材した。各メディアで報じられた通り、攻撃に特化したトレーニングが組まれたのは確かだ。しかし、それは昨季までもそうだったし、ハイプレス、ハイラインと称されるアグレッシブな所作も、運動量を駆使した高速攻守転換を組み合わせることでバランスを保とうとしていた。実際に今季序盤は凄まじいプレス&チャージとスピーディなカウンター、そして巧みなショートパスコンビネーションが随所に見られ、早々に優勝争いの最右翼と目された。Jリーグでは第2節で尹晶煥監督が就任したセレッソ大阪を圧倒。鬼門の神戸でもヴィッセルを砕いたし、ベガルタ仙台には7ゴールを浴びせて攻撃力を誇示した。またACLではウェスタン・シドニーをまったく寄せ付けず、昨季のノックアウトステージでPK戦負けしたFCソウルにリベンジを果たし、上海上港にはアウェーで先勝されたものの、埼玉スタジアムで勝利を果たして力を見せつけた。浦和と対戦した各チームは、その実力を再認識したはずだ。

 それなのに、今の浦和は指揮官が契約を解除され、リーグタイトルから遠ざかる中でトップコーチだった堀孝史氏が監督の職務を引き継ぐ状況に陥っている。これまで長く浦和の取材を続けてきたが、これだけ急激にチーム状況が低下した例を見たことがない。元々実力が足りなければ諦めもつくが、2017年の浦和は間違いなく各タイトルの獲得を目指す候補のひとつだっただけに、この落差に驚きを禁じ得ない。

 ただ、気になる点があった。それはチームコンディションの維持、特にフィジカル面の強化が十分だったのか。今季の沖縄キャンプを取材していて、その懸念が頭をよぎっていた。体力強化ができていないのではないかと......。

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"監督・堀孝史"のキャラクターとは 11年を知るベテランやユースで指導受けた選手が語る【轡田哲朗コラム】(浦レポ)

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▼平川忠亮「良い選手でも疲れていると思えば代える」

浦和レッズはミハイロ・ペトロヴィッチ監督との契約を7月30日で解除し、コーチから昇格という形で堀孝史監督の就任が決まった。2011年にもゼリコ・ペトロヴィッチ監督がチームを離れた後に指揮を執ったのが堀監督だったが、当時を知る選手は少なくなった。その中で、平川忠亮にどのような指揮を執る監督なのかを聞くと、当時の記憶と交えて話してくれた。

「あの時はユースからの昇格で、あまり知らなかったんですけど、おとなしいけど、しっかりとした戦術や色を持っている方です。必ず堀さんの色は出てくると思います。固定した選手ではなく、その時、その時で選手を見極めて采配をしていた印象があります。5年半、若手も含めて全員を見てきていますから、ある程度の計算はできているんじゃないかと思います。その時の調子の良さを大事にするタイプですし、良い選手でも疲れていて動きが悪いと思えば代える監督だと思うので、全ての選手にチャンスがあると思います」

ペトロヴィッチ監督は、比較的に選手の序列をハッキリとさせ、中心選手は疲労の蓄積や調子の低下があっても固定する傾向にあった。しかし平川は、堀監督は違ったタイプの指揮官だという印象を持っているという。平川が話すように、トップチームのコーチとして常に帯同していたこともあり、現時点での選手のコンディションもしっかり把握しているはずだ。レギュラー争いや途中交代での起用法を含め、今まで以上の柔軟性が出てくることは予想される。

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