長年レッズを追いかけ続けるサッカーライター島崎英純さん、ミスターレッズ福田正博さんが浦和レッズについて熱く提言を行う「浦研プラス」。
今回、浦研編集部の許可を頂き、有料記事の一部を転載させて頂きます。
【2024浦和レッズ・沖縄キャンプ/トレーニングレポート2日目】気になる各選手の起用ポジション。今日のトレーニングで見えた布陣を図解で詳細解説!(浦研プラス)
©Hidezumi Shimazaki
まずは現在のチーム状況を
浦和レッズの沖縄キャンプ2日目。今日からが実質的なトレーニング開始日となり、チームはさっそく午前の練習から仔細な戦術トレーニングを敢行した。
チームの最高責任者であるペア=マティアス・ヘグモ監督はこれまで通り、チーム全体を俯瞰して観察する姿勢を崩さず、各トレーニングはモルテン・カルヴェネス、マリオ・エドゥアルド・チャヴェスの各コーチなどが指示を出す形で進んでいった。
入念なウォーミングアップの後、今キャンプで初となる戦術トレーニングの内容は非常に興味深いものだった。まず、チームは3組に分けられ、各選手は明確にポジションが定められていた。
ヘグモ監督が用いるシステムは公言通りの4-4-3で、もう少し細分化すると4-1-2-3システムになる。それはGK、4バック、アンカー、ダブルインサイドハーフ、3トップの各ユニットで形成されていて、これは3組全てが同型だった。
皆さんも注目している各チームの陣容は以下の布陣図を参照していただきたい。個人的には、現時点での明確なファーストチーム、セカンドチーム、サードチームに分けられているように見える。へグモ監督以下新コーチングスタッフは当然昨季の浦和のゲームを数多く事前スカウティングしてきただろうし、池田伸康、前迫雅人、林舞輝という昨季から続いてコーチ職に就く者からも各種情報を入手してきただろう。また、今季は精力的な選手補強策が敢行されたことで、即戦力と捉えられる選手たちも数多く在籍する。各選手のキャリアや実績を加味した上で組まれたチーム分けは、現時点でのチーム内の序列を如実に表しているとも思われる。
【2024年1月18日/浦和レッズ・沖縄キャンプ2日目-各チーム陣容】
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